「樹木およそ1,900本のうち743本を伐採する一方で、
新たに800本以上の植樹をすることで緑地面積は増える」
人間一人一人に歴史があるように、
樹木一本一本にも歴史がある。
その樹木が集まって紡いできた歴史もある。
「歴史ある794本」を伐採するけれども、
「どのように育ったか分からない800本」を
植える――そんなものは、ただの数合わせでしかない。
人間のエゴそのものだ。
先人が培ったもの、守り続けたものを、
これからも大切にしていきたい。
それだけなのです。
自然の歴史を大切にしたいという人間の気持ちは、
資本主義と合理主義の人間には分かるまい。
そのような人たちが作る未来は、
決して豊かなものにはならない。
そのことは、今の社会が証明している。
教授の訴えは、やはり届かなさそうです。
残念でなりません。
2024.06.20
「外苑は人工林」。だから何?
自己満足のプロジェクションマッピングより、
先人の思いが詰まった人工林の紅葉を
楽しんでいる人は少なくない。
その思いを「排除」していいはずがない。
2024.06.18
この疑惑への説明を求めます。
2024.06.14追記
「既得権益に寝返った現職」か、
旧来の政治をリセットする新人か。
選択する数少ない機会です。
2024.06.11追記
「一度決めたら猪突猛進」は行政の長き悪癖。
問題があるなら、振り返ってみるべき。
2024.05.25追記
「首相になれないなら都知事」とは
都民もなめられたものです。
2024.0407追記
まさに、「捕らぬ狸の皮算用」。
2023.11.03追記
「真意を測りかねている」
信用に値しない人なので、当然。
2023.10.01追記
「行き過ぎた資本主義の暴走」まさに、その通りです。
それでも、開発しますか?
それでも、知事は考えを改めないのですか?
思い、広がりますように。