いつかのメリークリスマス

いつかのメリークリスマス

愛情飢餓と喪失恐怖
とにかく「楽」になりたい

 

 

 

「樹木およそ1,900本のうち743本を伐採する一方で、

新たに800本以上の植樹をすることで緑地面積は増える」

 

人間一人一人に歴史があるように、

樹木一本一本にも歴史がある。

その樹木が集まって紡いできた歴史もある。

「歴史ある794本」を伐採するけれども、

「どのように育ったか分からない800本」を

植える――そんなものは、ただの数合わせでしかない。

人間のエゴそのものだ。

 

先人が培ったもの、守り続けたものを、

これからも大切にしていきたい。

それだけなのです。

 

自然の歴史を大切にしたいという人間の気持ちは、

資本主義と合理主義の人間には分かるまい。

そのような人たちが作る未来は、

決して豊かなものにはならない。

そのことは、今の社会が証明している。


教授の訴えは、やはり届かなさそうです。

残念でなりません。

 
 
 
2024.06.26
自分に都合の悪い言葉は「排除」する耳でもお持ちなのだろうか。
そして、自分に都合の良い言葉を並べ立てる姿は、
「聞く力」を自称する某首相と重なる。
そんな人物を三度、都民の顔にしてよいのだろうか。
2024.06.25

自分の意に添わぬ者は「排除」する

本性がここでも垣間見えます。

元業界人ですから、裏から手を回すことにも

精通しているのでしょうか。

そんな人物が、人の思いに寄り添えるでしょうか。

そんな人物に、首都の未来を託してよいのでしょうか。

そんな人物を選んで、後悔しませんか。

 

2024.06.20
「外苑は人工林」。だから何?
自己満足のプロジェクションマッピングより、
先人の思いが詰まった人工林の紅葉を
楽しんでいる人は少なくない。
その思いを「排除」していいはずがない。
2024.06.18
この疑惑への説明を求めます。
2024.06.14追記
「既得権益に寝返った現職」か、
旧来の政治をリセットする新人か。
2024.05.25追記
「首相になれないなら都知事」とは
都民もなめられたものです。
 
2023.09.04追記

思い、広がりますように。