普通への道(毒親な私の毒抜き日記)

普通への道(毒親な私の毒抜き日記)

元不登校の娘と息子を通して、自分が毒親だと確信しました。
長い時間をかけて、毒抜きを開始!普通の親を目指します。

赤ちゃんは、生まれてすぐ誰かにお世話をされなくてはならない。(主に母親)


他の哺乳類と違って、すぐに歩くことも出来ないし、話すことも出来ないからだ。


赤ちゃんが泣けば、お母さんが抱っこしたり、母乳(ミルク)飲ませたり、オムツを替えてあげる。


赤ちゃんは、お母さんに依存して生きる。


不快な思いを泣いて訴えると、母親がそれを解消してくれる。


健全な愛着が湧くピンクハート


ところがですよ…


私、あまり泣かない赤ちゃんだったらしく、ほとんどベビーベッドで寝かされてたらしいです。


両親が共働きで、主に祖母が私たち兄弟3人を育てたので、忙しかったのでしょう。(すでに赤ちゃんの時点で泣いても無駄だと諦めた絶望)


その上、私の両親もかなりの毒親だったので、しょっちゅう怒られていたし、甘えるなんて出来ませんでした。


そんな感じで、健全な依存を体感する事が出来なかった私は、おそらく他に依存するものを求めて生きてきたのだと思います。


丸レッド幼稚園~~~高校まで、友達に依存

丸レッド19歳から拒食症

丸レッド24歳で結婚して、なぜか拒食症が治る

丸レッド子供が生まれてから、子供に依存


結局、ずーっと何かにすがって生きてるようです。


子供の不登校や引きこもりも、子供達にすがって生活していたから、エネルギー奪ってたんだね(ほんとごめんねえーん)


やじるしは、外じゃなくて自分に向けるってことに、ようやく気づきました真顔左矢印


丸ブルー子供の不登校右矢印私が当時、学校に行きたくなかった

丸ブルー娘が引きこもりニート右矢印私が社会に出るのが怖かった

丸ブルー娘の過食右矢印私がいっぱい食べたかった


自分が絶対しちゃいけないと信じていることを平気でするから、めっちゃザワザワするし、イライラモヤモヤするゲロー

本当は、自分が感じたくない感情を子供のせいにして八つ当たりしていただけですね。


最近なんて、朝布団で目が覚めると、怖くて怖くて、足がガクガク震え、カラダが硬直してるんです。(おそらく子供の頃の私は、学校に行きたくなさすぎて、こんな状態だったのでしょう。)

この体感は、大人の私でもかなりしんどいです

ネガティブ


子供たちも、こんなに辛かったんだろうな…。

自分が苦しいのでいっぱいいっぱいだったから、子供の気持ちなんて、考えたことなかったかも…(猛反省ガーン)



私の朝の状態は、数日後にはだいぶラクになり、ちゃんと家事もこなせてます。


まだ家に娘が居るって事に、胸がモヤっとするけれど、これも自分の問題なのでコツコツ向き合って行きます(*•̀ㅂ•́)و✧