40代後半婚活反面教師 すなっちです。

 

 

いつもたくさんの”いいね!”有難うございますビックリマーク

 

 

前回からの続き 

 

 

すなっちが勝手に名付けた味噌屋のオヤジ

(自称、結婚相談員)からの紹介話

 

 

前回言われた、すなっちの写真と身上書が準備できたので、

味噌屋のオヤジに連絡。

 

すると、

さすが飛び込みの訪問販売で鍛えられたフットワークは

驚くほど軽く、近くにいるので30分以内で行けると返答あり。

 

デリバリーのピザじゃないけど、本当に30分以内で来た。

 

 

前回のブログでも書きましたが、

相変わらずの図々しさで、

たまたまドアのカギを掛けていなかったら、

インターフォンがあるのにそれを押さず、

 

ドアを開けて

 

「すなっちさーん、お邪魔しまーすビックリマークって

 

勝手に入ってくるガーン

 

ご自分でも言ってました。

じっとしていられないタイプなんだと滝汗

 

こういう人、もうなんだか生理的に受け付けないゲッソリ

 

 

その日も例の分厚いファイルを手に持っている。

常に本来の商品である味噌と一緒に持ち歩いているのだろう。

 

生理的に受け付けないので、

お客さん用のお茶を出す気もなくなるダウン

 

勝手にソファーに座って、”開口一番”

 

紹介するためには、味噌屋の顧客ということが前提なので、

商品である味噌を購入してほしいと言われました。

 

”商魂たくましい”とは、

まさにこういうことを言うのかと、

不覚はてなマークにも少しばかり感心してしまった。

 

 

間に合ってるので買いたくもない味噌でしたが、

言われるがままに勧められた商品のうち、

付き合いで”一番安い”味噌を買いましたあせるあせる

 

これで商談成立はてなマークとなり、本題の話へ。

 

これは、お年寄りなので仕方ないのかもしれませんが、

 

最初の時は、

300組結婚させたら引退しようと思ってまして、あと5組なんです。

と言ってはずなのに、

 

2回目の時は、

200組結婚させたら引退しようと思ってまして、あと3組なんです。

って、「一体どっちなんじゃいむかっビックリマークって、

心の中で叫びました 笑

 

 

そして、

例のファイルをめくりながら、すなっちが選ぶというよりも、

「今、こんな人がいます。」とか「この人なんか良いと思います。」

と完全に味噌屋のオヤジペースですゲッソリ

 

昔ながらの、良く縁談を持ってくる近所の世話焼きおばちゃんの

味噌屋バージョンかなはてなマーク

 

 

それにしてもますます、

味噌屋のオヤジが生理的に受け付けなくなりましたが、

何人かピックアップして頂いた中から、一人に絞りましたあせる

 

早速、

その女性にすなっちという人がお見合いを希望しています

と伝えて、先方が良ければ日程調整しますということで、

この日は終わりました。

 

 

つづく

 

 

最後までお読み頂きまして感謝申し上げます。