40代後半婚活反面教師 すなっちです。

 

 

いつもたくさんの”いいね!”有難うございますビックリマーク

 

 

”こんなこともあったな的なお話” 

 

すなっちが、まだ結婚相談所等を利用する前のことです。

仕事でも大変お世話になっている地元の大地主さんと

世間話をしていると、

お節介ついでに聞いてくれというので、

何かなはてなマークと思いながら聞いていると、

いい歳して独身であるすなっちのことを心配して、

知り合いで何件も縁談をまとめている人がいるから、

余計なお世話かもしれないが、

その人を紹介するので一度話をしてみるといい

と言われたのですガーン

 

その話をしてくれた大地主さんの娘さんも、

その方の紹介で結婚したとのこと。

 

話が大ごとになるかもしれないし、

ちょっと面倒臭いなとも思ったのですが、

大変お世話になっている方なので断るわけにもいかず、

連絡を取ることにしました。

 

 

その人は、

自社で製造している味噌を手売りというか

訪問販売をしている怪しい70歳位のオヤジさん

(以下、味噌屋のオヤジ)でした。

 

訪問販売をしている中で、

得意先の人からウチの娘(息子)、

まだ独身だから良い人いたら紹介して

みたいなことから始まって、

それをきっかけに、

仕事の傍らで縁結びのお手伝いもするようになったそうです。

 

 

最初に渡された名刺も、仕事の名刺ではなく、

”結婚相談員〇〇〇〇”と書かれた名刺を貰いましたゲッソリ

 

しかしですね、

 

この味噌屋のオヤジときたら、

飛び込みの訪問販売で培った図々しさもあって、

すなっちが応対すると、

”どうそお上がり下さい”とも言ってないのに

ズケズケと勝手に家に上がり込んでくる厚かましさポーン

 

 

手には、物凄く分厚いファイルを持っている。

そこには、たくさんの写真付きの身上書?釣書?

が収められているのが直ぐにわかりました。

 

 

やはりこの味噌屋のオヤジ、仕事柄、

営業慣れしているので、まぁよく喋ること喋ることゲッソリ

 

それで、

その分厚いファイルをペラペラとめくりながら一通り説明し、

すなっちにもこれから女性を紹介していく上で、

お見合い写真と身上書を用意して下さいと言われ、

書類と写真が用意できたら連絡しますということで、

この日の面談?が終了。

 

 

つづく

 

 

最後までお読み頂きまして感謝申し上げます。