今年の2月初旬に受けた修正のこと書きます。
修正なので、費用は交通費、宿泊代、食費のみでした。
「のみ」と言いつつ、10万以上かかってるんですけどね...
前回苦戦した下剤は飲む必要なく、その代わりに肛門から直接注入するタイプでした。
そして翌朝病院に向かい、前回と同様に手術室へ。
麻酔が効く瞬間、急に息ができなくなって苦しかったのを覚えています。
そしてリカバリールームで目覚め、寒さや震えを感じました。
けど痛みも含め前回より数倍マシで、母も「前回より大分楽そうだね」と言っていました。
術後から1週間半経ち、まだ傷口は痛むし少し血も出てはいたけど、傷の治りが順調とのことで予定より早く東京に戻っていいと言われました。
しかしその日の夜中に目覚めると、お尻のあたりがべったりしている気がして....
汗をかいたのかと思い確認してみると、大量に出血していました。
拭いても拭いてもポタポタ落ちてくる血に動揺しながらも病院に連絡し、
「朝まで患部を抑えて、朝一で東京院に来るように」と言われました。
そして4時間後、父親が仕事のために起きたので、
心配かけないように部屋を暗くし、黙って患部を抑えていました。
そんなふうに夜中にとてつもない不安に襲われながら必死で血を抑えていましたが、
事情を知らない友人から卒業旅行を楽しんでいるというLINEが沢山きて、読みながら久々に気分が落ちました。
今回治らなければ、僕は一生中途半端になるんだろうか。
なら、今まで犠牲にした時間とお金はなんだったんだろうか。
なんでこんなにも苦しい思いをしなければいけないんだろうか。
なんでこんなふうに生まれてきてしまったんだろうか。
悔しくて、悲しくて、苦しくて、勝手に涙が溢れ出てきました。
性別に関することであんなに泣いたのは久々だったなぁ。
そして朝一で病院に向かい、先生に診てもらいました。
縫うために患部に直接注射を打つのですが、激痛....
そして麻酔を打つと血管に影響があるようで、血が止まってしまい出血口がわからない事態発生。
「一応怪しいところは全部縫っておくね」と。
麻酔を打っているのにも関わらず、本当に激痛でした。
患部をひきちぎろうとしているのかと疑うほどでした。
そして数時間病院で休憩し、家に帰りました。
無事出血は止まりましたが、前回よりも痛い経験をすることになりました。
痛み&腫れが引くのを待ち、下の管をはずしてもらい、排尿の練習。
まぁ予想はしていましたが、普通に尿が漏れる。もう悲しみはなかったです。
現在は、尿道から排尿しやすいように管を通しています。
相変わらず尿漏れはするし立ちションはできないですけどね...
とりあえず半年は管を入れっぱなしにしてくれと言われてるので、一応。
勤務先が東京でも名古屋でもなくなったので、病院には行けていません。
仕事の休みも取れそうになく、次の修正はいつになるやら...
正直に言うと今回の修正は必要ではなかった気もしますが、
前回よりも尿漏れの量は確実に減っているので前進なのかな。
立ちションを諦め始めている自分と、やっぱり中途半端が嫌な自分が戦っています。
まぁ今はお金も時間もないので、ゆっくり考えます。