12月に入り、いくつかキャンペーンの甲斐もあって少しずつですが日本のユーザーさんも増えてきました。

いくつか共通のご質問やフィードバックをいただいたので、ここで改めて取引所SnapExの紹介をさせて頂きます!

 

仮想通貨FX取引所のSnapEx(スナップエックス)とは?

SnapEx

「スナップイーエックス」と間違われる方が予想以上に多かったのですが、正しくは「スナップエックス」です笑い泣き

2018年、香港で設立した仮想通貨のレバレッジ取引専門のプラットフォームです(登記はセーシェル諸島)。

 

主に東南アジアより先行して市場展開し、現在は韓国、南アジア(インド、パキスタンなど)、トルコ、ロシア、ヨーロッパまでカバーします。登録ユーザー数は10万人を超えました。

 

CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)のWui Yangはこちら。

 

ニューヨークのタイムズスクエアにお目見えした時の映像はこちら。

 

SnapExの特徴

 

仮想通貨のレバレッジ系取引所の中では珍しい、CFD(差金決済)取引モデルを採用しています。

CFDってよく分からないと思いますが、FX取引で言うところのB bookまたはDD方式に近いと想定していただくと分かりやすいと思います。

つまり、取引所を利用するユーザー同士が取引しているのではなく、ユーザーが売買をしているのはブローカーであるSnapExです。ここが、仮想通貨FXのマッチトレード系取引所のBybitやBitMEXなど他の多くの取引所と異なる点です。

 

どちらの取引モデルにも一長一短あり、一概に優れているとは言えませんが、以下のような特徴があります。

  • 注文は基本、すぐに約定する
  • 滑らない(スリッページが起こらない)
  • デプス(取引高)を気にする必要がない
  • 料金体系がシンプル
  • よって、トレード初心者に使いやすい設計と言える

取扱商品について

 
SnapExでは、テザー(USDT)をベースに以下の11通貨ペアの取り扱いがあります。
いずれも、レバレッジは10倍から最大100倍まで可能です。
  • BTC/USDT
  • ETH/USDT
  • LTC/USDT
  • XRP/USDT
  • EOS/USDT
  • TRX/USDT
  • ADA/USDT
  • BCH/USDT
  • ETC/USDT
  • LINK/USDT
  • BNB/USDT
PC版の取引画面です。
PC取引画面
 
PC取引画面2
 
スマホ版の取引画面です。
スマホ取引画面スマホ取引画面2
 
取引画面にはTrading Viewインターフェースを採用。
SnapExは先述の通り、ユーザー同士の取引ではないため、板表示はありません。
またそのため、デプスや流動性を気にする必要がありません。
 
取引価格には世界の三大大手取引所である、Binanceとフォビ、OKExの現物取引価格の加重平均値を表示しており、公正で透明性の高い価格を保証しています。
 

最大レバレッジは100倍

 

SnapExでは、ビットコインもその他の取り扱いアルトコインも全て、10倍から最大100倍のレバレッジをかけることが可能です。

少ない手元資金で効率よく収益を得ることが可能です。もちろん、リスクもその分大きくなるため注意が必要です。

 

追証(借金)なし

 

他の海外取引所と同様、デポジットいただく証拠金以上に損失を被ることはありませんのでご安心ください。

 

日本語サポート体制

 

ウェブ及びアプリは日本語インタフェースに対応。

サポート窓口や公式コミュニティチャンネルには日本人スタッフがおります。

support@snapex.com の公式メール窓口もありますが、テレグラムやTwitterで気軽にご相談いただくケースが多いです。

 

SnapEx公式チャンネル、メインはTwitterとテレグラムです。
https://twitter.com/snapexjapan (Twitter)
https://t.me/snapex_jp (Telegram)

 

最小5ドルから注文可能

 

証拠金は最小5 USDTからの注文が可能です。

いろいろなボーナスプレゼントキャンペーンも常時行っているので、ボーナスを活用して初めは試用いただくことも可能です。

 

入金せずに体験ができる、デモ取引機能を装備

ユーザー登録をしてログインすると、「実際の取引」と「デモ取引」のオプションが標準装備されています。「デモ取引」では、実際に入金せずに全てのユーザー口座に10,000ドル分のバーチャル残高が設定されています。

 


 

取引画面や機能に慣れるまでは、このデモ取引でトレード練習することができます。
時々、このデモ取引画面で行う賞金付きコンペも開催されるのでお見逃しなく!
 

125ドルの新規登録ボーナスあり

 
SnapExにユーザー登録をいただくと、最大で125ドル相当がもらえるボーナス特典があります!
具体的には、いくつかのタスクやアクティビティを達成するごとにボーナスがもらえる仕組みです。
詳細は、新規登録ボーナス125 USDTの受け取り方解説の記事をご覧ください。
 
出入金について
 
SnapExでのユーザー登録はメアドだけでも可能ですが、出金時のみ本人確認(KYC)が必要となります。
法定通貨には対応していません。

入金方法

USDT-OmniとUSDT-ERC20、BTC、ETHに対応しています。ETH以外に関しては、入金手数料は無料です。
手数料詳細は、本ページの下のセクションに明記しています。
 
なお、入金はSnapExスタッフによる審査とブロックチェーンで必要な確認が完了次第、すぐに反映されます。

出金方法

  • 外部ウォレットへUSDTを送金
  • (中国ユーザーのみ)OTC業者にUSDTを販売
USDT-OmniとUSDT-ERC20、BTCの3つに対応しています。
 
出金するユーザーの皆様は、本人確認(KYC)が必須となります。Web上で身分証と自撮り写真をアップロードいただく必要があります。
 
本人確認手続き画面です。担当スタッフが一件ずつ確認しているため、申請後、承認までに最大24時間かかります。
 
アップロードする2枚目の写真は、撮影時の日付とユーザーID、ご自身のサインを書いた紙と、身分証を手に携帯して自撮りする必要があります。
写真のイメージはこちら。
本人確認

本人確認の手続きについての詳細は、本人確認の流れ(ヘルプ記事)をご確認ください。

出金は営業時間中、3時間以内に反映されます。
2,000 USDT以上の出金リクエストが申請中の間は、追加の出金リクエストができませんのでご注意ください。
(一度に2,000 USDT以上の出金リクエストができないという意味ではありません。)
 

万が一、48時間を過ぎても出金確認できない場合はお手数ですがヘルプデスク(support@snapex.com)までお問い合わせください。

 

その他出入金に関する詳細

仮想通貨の出入金方法出入金にかかる時間については、ヘルプ記事をそれぞれご参照ください。

 

SnapExの手数料について

SnapExの手数料には以下のようなものがあります。

  • 取引手数料
  • ポジション手数料(夜間持ち越し手数料)
  • 出入金手数料
以下で詳細を解説していきます。

取引手数料について

SnapExでは注文1件につき、一律0.1%の取引手数料が発生します。

 

建玉あるいはポジション総額に対して、0.1%。

ポジション総額とは、マージン(証拠金)xレバレッジ倍率です。

マージン300 USDTに50倍のマージンをかけてポジションを建てた場合、15,000 USDTのポジションを建てたことになります。

この場合の手数料は0.1%なので、15 USDTです。

レバレッジが大きいほど、手数料も大きくなるのでご注意ください。

 

SnapExでは、メイカー・テイカー手数料の体系はありません。

また、取引手数料はポジションを建てる時の一回のみです(決済時には発生しません)。

 

取引手数料の詳細はヘルプ記事をご確認ください。

また、先述の新規登録ボーナスに含まれるSNAPポイントを活用すると、取引手数料を50%控除することも可能です。

SNAPポイントの使い方はヘルプ記事をご参照ください。

 

SnapExって高いんじゃないの?というご意見をいただくことがありますが、他取引所と比べて一律にどちらが安い、高いとは言い切れません。つまり、使い方によってはSnapExが安くなる場合もあります。この辺りは、別記事で詳しく書きたいと思います!

 

 

ポジション手数料について

SnapExでは、日本時間の7:00:00をまたぐポジションに対して、1日あたり0.03%のポジション手数料(持ち越し手数料)が発生します。

 

ポジション手数料とは、ポジションを中長期で保有する場合に発生する利子のようなものです。

資金調達料(Funding cost)、スワップ金利のようなものと考えていただいて結構です。

 

他のFX系取引所では、8時間ごとにこのレートが0.0125〜0.035%あたりのレンジで変動します。

これに対してSnapExの場合は、請求は8時間ごとではなく24時間ごと、そしてレートは0.03%と固定です。

あくまで、7:00:00午前中が請求時刻なので、この時刻をまたがなければ請求は発生しません。

 

この手数料を支払いたくない場合は、事前に「ポジションを持ち越さない」という初期設定をしておけば大丈夫です。

「持ち越さない」設定にした場合、未決済のポジションは7時になった時点でシステムにより強制決済されます。

 

ポジション持ち越し設定の変更

デフォルトは、「ポジションを持ち越す」設定になっています。

以下の画面推移から、「持ち越さない」設定にしておけば、ポジション手数料は発生しません(ただし強制決済されるのでご注意ください)。

 

 

出入金手数料について

SnapExでは、入金を行う際はETHを除いて原則手数料がかかりません。

出金の際は、トランザクション一回につき5〜10USDTが発生致します。

 

入金手数料

  • USDT-Omni:無料
  • USDT-ERC20:無料
  • BTC:無料
  • ETH:0.003 ETH未満(マイナー手数料=ガス代がかかります)
出金手数料
  • USDT-Omni:10 USDT
  • USDT-ERC20:5 USDT
  • BTC:10 USDT
出入金手数料についての詳細は、ヘルプ記事をご覧ください。
 

SnapExのセキュリティ対応について

SnapExでは、お客様からお預かりする資産を厳重に管理しています。

 

コールドウォレットで預金管理

ユーザーの皆様から預かった資金は、SnapWalletと呼ばれる、独自のマルチシグネチャの電子通貨コールドウォレットに保管しています。

このユニークなウォレットは、コールド側では決済とシグネチャを行い、ホット側では決済をブロードキャストします。

 

SnapWallet内のデータはローカルに保管され、暗号化されており、絶対にネット接続されません。

 

このマルチシグ機能のため、出入金に若干のタイムラグが発生するというデメリットはありますが、資産管理を最重要事項としているため何卒ご理解をお願いいたします(詳細記事はこちら)。

 

Google認証システムに対応

SnapEx登録ユーザーは、任意でGoogle認証システム(2段階ログイン)を有効にすることができます。

任意ですが、セキュリティ管理のためにも皆様に有効化していただくことを強くお勧めいたします。

Google認証システムを有効にする手順については、ヘルプ記事をご参照ください。

 

まとめ

長文になりましたが、これまでのSnapExの記事の中で一番詳細を盛り込んだ内容になっています!

SnapExの特徴や強み、取り扱いサービス詳細が理解していただけたら幸いです。

今後は、具体的な注文の方法や使って便利な機能なども紹介していきたいと思います。

 

お問い合わせ・お困りの際は公式アカウントでご相談を

SnapExは、以下の日本語公式アカウントを運営しています。

不明な点やフィードバックはぜひテレグラムの公式グループやTwitterのDMなどでお寄せください。フォローもお願いします!

担当者宛へのメール(tomoyo.p@snapex.com)でも大丈夫です。

 

SnapEx公式ウェブサイト

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