今日は、真面目なお話しです
私は、うつ病経験者です
ペットロスと介護ストレスが
原因だったと思います
おばあちゃんの介護を
ひとりで背負い込み
それにはプラスして
愛猫たちが亡くなり
もう、身も心も
ボロボロの状態でした
当時、おばあちゃんの
訪問看護に来てくれていた
看護師さんのアドバイスで
おばあちゃんを老健に預けて
私は心療内科で治療を始めました
その時にお世話になった先生は
優しくて、よく話を聞いてくれて
当時の私には
しんどかったですね
よく頑張ってきましたね
と、私を肯定してくれる人が
必要だったのは確かでしたし
↑なんで、もっとちゃんとやれないんだと
自分を責めてばかりいました
あの時、病院に行かずに
頑張り続けてたら
私は死んでいたかも知れません
だから、病院行ったこと自体は
間違いではなかったと思っていますが
ちょっと
気になる記事を見つけました
↑もっと早くに指定できなかったのかなぁ 
2016年に
デパス（一般名：エチゾラム）が
抗精神薬に指定されていました
治療をしていた頃
私は先生に
強い薬は使いたくないです
向精神薬は使わないで下さい
そう伝えていました
処方薬でも依存症になると
聞いていたので
これは、抗不安薬だから大丈夫
そう、言って出されていたのが
デパスでした
これより前、おばあちゃんも
おじいちゃんが亡くなった後
うつ状態になり、不眠の訴えが強くて
その時に処方されたのもデパスでした
そこのお医者さんは
これは
一生飲み続けても大丈夫です
そう言っていました
デパスが向精神薬に指定されたのが
2016年ですから
私とおばあちゃんが
心療内科にかかっていたのは
それ以前の事なので
私とおばあちゃんを診てくれていた
お医者さん達が
悪い訳ではありませんが
厚生労働省が、見解を出すより前に
デパスの問題点は
色々言われてたようなんですけどね 
お医者さんが、大丈夫って言ったら
信用するしかないし
う〜ん 今、考えると怖いよなぁ
デパスは依存性が高い
お薬だということを知っておいて
欲しいと思い、今日の記事を書きました
私は素人ですから
自分の体験からしか言えませんが
あれは
長期間飲むお薬ではないと思います
私は、デパスを止めるときに
離脱症状に苦しみました
薬をやめたい！の一心で
乗り越えましたが
ちょっとキツかったです 
いや、めっちゃ！キツかったです
もう、あれは2度と味わいたくない 
デパスは
心療内科や精神科だけではなく
筋肉を緩める作用もあるので
肩こりとかでも出されることもあります
私の周りでも
デパスを飲んでる、飲んでたという人は
結構います
心療内科、精神科で出される薬だと
ちょっと身構えてしまうけど
内科や外科で出される薬に
そうそう、疑問も持ちにくいと思いますので
お薬、飲まずにすむなら
それが1番いいんですけどね 
デパスは、急に止めると
離脱症状がつらいですから
長い間飲んでる方は
止めるときは
お医者さんと相談して
少しずつお薬を減らしていって
下さいね
急にやめると、本当にしんどいからね
真面目な話で疲れたので
アンちゃんのおパンツをお見せしましょう
カメラの焦点がおパンツ部分になる
アンちゃんの素敵なおパンツ
恥ずかしいにゃ
今日の空はパワーがすごかった
ご訪問
ありがとうございました🌹