ミルとアン   アンちゃんミルとは仲良しなんだよね
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お母さんとも仲良くしようよ~     



大切なペットを失った時
私は100%の事はしたわ
悔いはないわ!

と言い切れる人は
中々いないと思います

少なくとも私は言い切れない

もっと頑張れたんじゃないか?
もっと何か出来たんじゃないか?

そう思ってしまう

自分を追い込む
困ったくせがある

追い込みすぎて
ペットロス症候群になって

日常生活もままならなくなって

カウンセリングのお世話にまで
なっていました

フウが逝ったときが
1番ひどかったかも

慢性腎不全だったフウを見送った
2日後に、闘病中だった母が亡くなり

神さまあんまりです!
と叫んだ

フウだけでなく
母もいなくなってしまって
あの時の喪失感はすごかった


きつい薬は使いたくなかったので
眠りやすくなるお薬と後少々
それと、カウンセリング


あの子を死なせてしまったように
他の子達も死なせてしまう
私は何も出来ない

私でない他の誰かだったなら
まだあの子は生きていたかもしれない

そんな事ばかり考えてしまって
家で遊んでいる子たちをみても
いつか、この子達とも別れるんだと
思うと涙が出てくる


そんな感じで
カウンセリングを受けていました

その時に先生が言ったのが

明日の雨を憂いて
今日の晴れを楽しめないのは
つまらないでしょう?と


ペットロスから回復する道のりには
色々な本の言葉や、
色々な人の言葉がありました

これはその中のひとつ

この言葉が胸にストンと
落ちるのは、もう少し先の事でしたが


明日の雨に備えることは大事
でも、備えるだけ備えたら
今日の天気を楽しもう

そう思えるようになりました


そうはいっても、
また大雨になったら
大騒ぎするかもしれませんけどねあせる


その時はその時に
考えましょうかね
まだ雨は降っていませんから

過去の後悔と
未来の不安ばかり考えて
今を生きないのは
もったいですからね


通院は以前の事で
今は、お薬もカウンセリングも
受けてはいません

夜もしっかり眠れています
もう、大丈夫なのかな~と
自分では思ってはいるんですけど

時々、ド~ン⤵️とくるのは
まぁ仕方ないと思っています
だって、大切な、大切な子たち
でしたから、そう簡単にはね



ペットロス回復への道のりは
色々なきっかけがありました
ぼちぼち書きますので
よろしかったら、また
お付き合い下さい