他院の修正手術はなかなか 上手くいかない | 現代美容整形理論

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他院修正は なかなか 上手くいかない。

 

特に 海外で手術された方の修正は

 

難しい

 

数年前に 香港で

 

有名な先生に 鼻の手術をしてもらったけど

 

少し 歪んでいるとのこと。

 

 

まずは お客様の希望で 鼻翼を フラップ法で小さくした。

 

次に 曲がっている鼻先の修正  と鼻先少し下げてほしい

 

しかし どう考えても 中の 軟骨が 曲がったまま 固まってしまっている。

 

要望を全て 満たすのは難しい。

 

そう説明させていただきました。

 

ストラットを立てて なんとか 軟骨を 元の位置に修復しようとしたが

 

鼻翼軟骨とULCがなぜか 縫い付けられていました。

 

別に もともと 鼻先 下向いていたわけでもないそうです、、、、 なぜ?

 

 

前医も術中に相当 いろいろ手を 尽くしたのでしょう。

 

色んな所に これでもか と言うほど 耳の軟骨が敷き詰められていた。

 

 

「前医も恐らく術中に歪んでしまい なんとか グラフトで直そうとしたのでしょう、、」

 

うーん

 

Dr.SCUITOなら こういう場合 どう修復するのかな?

 

 

などとと考えながら

 

修正しました。

 

 

 

なんとか 許して頂ける レベルまで

 

修正することが出来ました。

 

他院修正希望のお客様は 現在

 

2回以上 カウンセリングに来て頂くようにしています。

 

納得いくまで 説明をうけてから 手術を受けられることを望みます。