本編です。
あまりの状況にタイトルをパロディーにするのは避けました。
いまだ水かさが増し、被害が拡大し続けている被災地へ。
本日7時30分、宿舎を出発。
増える水かさを考慮してピックアップトラックで向かいます。
高速に乗ると流石に車の量が少なく、快調に飛ばします。暫くすると突然の渋滞が。どうやら水害を避けるべく非難した車たちです。路肩だけでなく、本線にまでまたがって二重三重に道を塞いでいます。
乗用車にタクシー、トラックやバスまで。そこにゴザを引いて生活をしている様な人達まで。。。
それでも通常と比べると格段に少ない交通量のおかげで順調に高速を降ります。すると突然再び渋滞が。降り口が冠水です。側道からその奥の住居施設までが水浸という状況。
他に手段がないとはいえ、広い国道の脇(側道)を徒歩や手製のイカダで移動する住人。。。
あまりに増えた水かさに分離帯が目視出来ずそのまま激突、動けなくなった車が沢山立ち往生。
当然、本来であれば陸路のはずですが、途中に作られた即席の船着場から目的地へ向かいます。
お手製のイカダどころか、発泡スチロールをくり貫いた船で行き来する人達。。。
この先は色々と問題が有りますので、またの機会とさせて頂きます。先週までは普通に車で走っていた道。これがこんな状況になるとは・・・面影すら全く無い。
今後、この国はどうなって行くのか。本日、インラック首相はバンコク全土を守る事は不可能という声明を出した様です。(正確には聞き伝えなので分かりませんが…。) 今月末には再び大潮がやって来ます。その頃にはバンコク市内も1m程度は沈むだろうとの予測が…。
こんな中でビジネスマンとして商談をしている自分を、何か違うなぁと感じてしまう瞬間が…。他にできる事が何かある気がして。それでも目の前の仕事で忙殺される日々。
できる事を、一つずつ。
皆の為にも、自分の為にも。
ひろ
iPhoneからの投稿