今夜は久し振りに独身
急に娘が嫁の実家に泊まりに行くと言い出した
いままで頑なに嫌がっていたのに
仕事を終えて一人夕飯に
行きたかったラーメン屋は
スープ修了でしまっていた
そんなに旨いのか?
で、カレー食べたかったけど
何故か吉牛
普段夕飯に米はほとんど食べないのに
生姜焼き丼
とん汁&サラダも
サクッと食べて帰宅
明日早く起きれたら釣りに行こうかと準備
そのあと熱帯魚の水替え
リビングに戻ると静かだ
一人風呂に入り
ベットにはいる
いろいろ考えるね
以前はこんな環境になることを考えていた
娘が物心ついた頃こんな風になるかと
違う人生
新たな生活
つねに頭に過っていた
ただそれを止めていたのは娘の存在
もう小学生
いずれも異性だから
俺の手から離れていくだろう
その時がその時期か
なんて自分の中で考えていたり
先週
義妹のお母さんが亡くなった
俺自身は数回顔を合わせた程度
特に話をしたこともなかった
数年前に癌になってしまい
手術を繰り返していたが
本人の意思で延命治療はしなかったそうだ
また生前には家族葬にしてと言っていたそうだ
ちょうど東北に行っているときに連絡がはいる
最初は葬儀もやらないと話だったが
急に葬儀をやるとなった
仕事をはや上がりして通夜に
お袋を乗せて高速をはしる
急だったのもあり
本当に身内だけだった
そして通夜が終わって食事をしているときに
喪主である義妹のお父さんが話しかけてきた
共に教員だったこと
忙しく働き定年になり
子育ても終わり
孫にも恵まれ
やっと落ち着いてきたから
二人で客船で旅に行こうかと
準備をしていた矢先の発病
お父さんはやりたいことをやり
自由に生きてきたらしく
奥さんに見下りはんをくだされる
と、思っていたらしい
が、奥さんが癌になってしまった
それから闘病生活の間
ずっとつきっきりで看病をしたそうだ
この2年間
2人だけの時間をのんびり過ごせ
満喫でき幸せだったと
客船の旅は行きたかったけど
悔いはないと
その言葉を聞いたとき
自分ならどうだろう
と思った
好きなことをやってきて
もし同じような立場になったら…
俺は…
もう人生の折り返しを過ぎ
昨日も重鎮達と飲んでいると
終活という言葉が耳にはいる
俺もあと何年生きられるだろう
ここ最近の2~3年が早く感じる
またこれから2~3年は仕事も
大きな決断にせまられ
激動な年になるだろう
きっとあっという間だな
そんななか
自分の人生を考え
気持ちに向き合う
静かな夜だな…
