今日は58回目の入園式。
こっちの日記は後ほどにして今更ながら先週の卒園式の日記。
(忘れちゃうからね)
俺が転職して7回目の卒園式
同じ式をしていても感じるものもちがってくる。
その年その年によって傾向がある。
それは子どもにもよるし、保護者にもよる。
(どちらかと言うと後者の方が大きいか?)
することはもうなくなってきたかな…でもリハーサルではウルッと

本番でも今回は保護者の歌を目をつぶって聞いていたらウルっときてしまった

去年の3/31に書いた?(かな?)けど、
子どもを預けてまで働くのはどうなんだろう…
出来るのであれば3歳くらいまでは家族(祖父母)と過ごすほうが子どもにとっても家族にとってもいいと思う。
ただそれが出来ない環境なのも事実。
そこが保育園と幼稚園の違いでもある。
話それるけど幼保一元化…
個人的には反対ではない。
今待機児童が多いのも事実。
でも多いのは0~1歳児。
その受け入れ先を増やすことは必要だろう。
でもお金かけて施設を増やしても
必要なのはあと5年?
これから少子化になるのは小学生でもわかる。
箱物をお金をかけても数年後にはあまってくるのも事実。
設備投資しても回収する前に生き残り出来るかが問題になるだろうな…
そうなってくると中身(保育)が重要視されて来る時代がやってくる。
その中で保護者が何を求めているか…
だよね。
安心安全は当たり前
そこに付加価値を見出せるか。
うちは年に3回の遊戯会がある。
今回保護者にも話をしたけど、
正直大変。
幼稚園であれば衣装などは保護者に頼んで作ってもらったり、
用意ししてもらったりしている…のかな?
でもうちは職員の手作り(一部用意もしてもらっているけど)
手間も時間も(お金も?)かかる。
でもそこにあるのは
「いいものを見せたい」
これはかかわっている子ども達の光る輝く姿を保護者、多くの人に見てもらいたい
というこだわりでもある。
そこにどれだけの情熱を注げるか。
俺は現場には携わっていないけどその気持ち、モチベーションは大事。
またそれが保護者にも伝わる。
長い子で0歳から預かっていると18回のステージをふむ。
人見知りの子でも度胸はついてくる。
0歳の親は4,5歳の遊戯を見て我が子の見通しがたち、
5歳の親は0,1歳の遊戯を見て我が子の幼い頃を思い出す。
俺も保護者の立場になってみると、
年に3回も我が子の成長がみられるのは嬉しい。
この仕事は対価はないに等しい。
ただ子どもを預かっていても、
こうやっていろいろやっても給与は同じ。
でもその拘りその情熱は必要だと俺は感じる。
3~6年間のかかわりの中。
卒園式(実際は31日まで通う子が多いけど)は一つの区切りの式。
子ども達は新しい旅たちに目を輝かせている。
でも歩くことも、しゃべることも出来ない赤ちゃんの時期から、
歌って踊って考えて…
人間として1番の成長をする大切な時期。
0歳の子どもにとっては家族以外にかかわる初めての大人(人間、他人)
毎年担任には言うけど、
これからの人生沢山の大人にかかわってくる。
不安もある中
「この人に僕(私)のことをまかせていいんだ」
「この人なら僕(私)を受け止めてくれる」
「これからの人生楽しみだ」
と思ってくれるよな他の人を信頼信用できるような出会いにしたい。
23年度0歳児クラスは若手の担任にした。
独身で子育て経験はないけど、今1番やる気もあって期待している職員。
俺の求める保育を春から伝えてきて、
3月末保護者一同から感謝の手紙&式を貰った。
年長になって感謝の言葉を貰うことはよくある。
でもわずか1年でこういう形になって表れることはない。
それを非常に嬉しく思うし、その職員にも大きな自信にもなったであろう。
また1年前の我が子のことも思う。
他所で日記にも書いたけどたった1年預けて思いはたった一言
「感謝」
もちろん3~6年間預かってきて、
卒園式の時に保護者にもいただける言葉・思い。
先にも書いたけどその言葉気持ちを頂けると、
やりがいを感じ、努力も報われ、また頑張ろうと思って1年頑張れる。
今の日本
大事なことを忘れているよね・・・
「感謝」
世の中のすべての人や動物、植物にこの気持ちを忘れてはならない。
さぁ新しい年度頑張ろう。
