湿気と戦う宮城県白石市より

 

今宵の〆は尾崎豊『シェリー』を選びました

 

 

 

 

 

尾崎ブログ6回目でございます

 

ぜひお時間ある時にでもどうぞ

 

『シェリー』

 

いい曲ですが詞のとらえ方が様々だと思います

 

若者特有の反体制ととらえればそれまでなんですが

 

尾崎は『愛』や『優しさ』に飢えていたのかな

 

楽曲が認められてスターになって伝説へ

 

その過程で小さな『愛』それは家族からであり、ファンからであり

 

そんな事にふれて『本物』なのか?っと疑心暗鬼になって

 

たぶん自分が思っているほど他人は

 

それほど嫌いでもないし注目もしてないかも

 

でもちょっとした『優しさ』が幸せに感じたりするものです

 

『転がりつつづける俺の生きかたを~♪』

 

はたから見れば尾崎の人生転がってじゃなくて登っていってると感じていた時期

 

まあ感じ方やとらえ方は人様々

 

時代をへてこんなに考えさせる尾崎ワールド、世界観

 

素晴らしいですね

 

この楽曲は1985年リリースのセカンドアルバム『回帰線』に収録

いまだに歌われて毎回LIVEでは演奏されていた曲

 

シェリーとは誰なの?なんて考えないで聴いた方がいいですね。。

 

 

もう1曲『坂の下に見えたあの街に』

 

大人の階段を

 

10代じゃわからない景色が大人になってわかってくる

 

そんな曲ですね

 

ぜひ皆様も聴いてみてください

 

ではまた

 

 

 

 

 

 

 

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