とうとう始まりました。今日は,

 "微分方程式"と"原書講読"

という授業です。ここで少し数学用語の説明をします。

微分方程式というのは,その名の通り微分した形の式が中に入っている方程式のことです。

微分自体は高校の数IIで勉強することです。例えば,


  x"=x

を満たすxを求めよ。といった問題などです。ですが,これはあくまで普通の理系の学生が勉強する内容で,僕が在籍する数学科では,主に"理論"を考えます。解けることももちろん重要ですが,

"一体,どのような形の微分方程式が,実際に解くことができるのか?"

を調べたりするわけです。


原書講読においては,実際に洋書を和訳していき,授業内で先生からランダムに指名されたとき,和訳と数学的内容を解説する授業です。ただ,分量がかなり多い…。大体3週間程度で洋書を60ページ読むものと考えていただければ,多少大変であることが分かっていただけると思います。


という訳で,これから少し和訳をします。とはいえ,明日(もう今日と言った方が正しい)は1限から授業があるので,あまり遅くまで起きていられません。