【今日の一言】


(ちょっとしたニュースですかね…!)




【寒気】







【感想】

「春夏秋冬」←(去年、四季が無くなって「夏冬の時代」が当たり前になる、という記事を見たことを思い出しましたね…)


 ​【引用】


(Q.異常気象が“ニューノーマル”になった場合、日本はどうなりますか)


立花さん:「春夏秋冬がなくなり、四季が“二季”になっていくと考えています。夏が長くなって、秋と春の期間が縮まって、冬は冬でちゃんと寒い。例えば、春は最近、暖かくなっています。この一因は、ユーラシア大陸の雪が早く解け、暖まった空気が偏西風に乗って日本に来るため、日本も早く暑くなる。夏は偏西風の蛇行でものすごく暑い。そして、猛暑が続くと陸の温度も上がりますが、海面水温も上がります。夏の終わりには太陽が弱ってきますが、水温が高いので、海から吹く風が暑くなるため、残暑が厳しくなります。残暑が続くと、秋の入りが遅って期間が短くなります」



(Q.春秋が暑くなるのなら、冬も暖かくなりますか)


立花さん:「冬も温暖化である程度、暖かくなりますが、寒いです。冬は大きく蛇行した偏西風がズレて、向きが反転。大陸が寒く、海が相対的に暖かくなります。そうなると、風が吹く向きが逆になるので、寒波が来て大雪が降ります。こうして、夏は暑く、冬は寒く、春秋は短くなって季節が2つになります」


「ちょっとしたニュース」より…!