ハイヤーセルフと
エゴ・インナーチャイルドで
差が激しい場合、

ものすごーく抵抗が起きる。


これを書いてるのは
私(ハイヤーセルフ)の方だ。


昨日も凄まじかったし、
今日もまた酷かった。



まず昨日からいこうか。
昨日は夜中から異変を感じた。

まず、肋骨・胸部が痛くて
夜中に目が覚めた。

しかしながら、
火曜に胸のエコーも撮って
異常は何も出てないから、
考えられるのは肋間神経痛だ。

昔、なったようなならなかったような、
記憶に残っていないほどに
そんなことになった記憶が無いが、
思いつくのはそれぐらいだ。

久しぶりにリズ・ブルボーの本を読む。

肋骨の骨折についての項があった。

「肋骨を骨折する人は、
 自分の「鎧」を取り上げられてしまい、
 自分にはもう、
 身を守る術がないと感じている、
 ということです。」

痛いながらも笑いそうになった。

まさにエゴを代弁してるじゃないか、と。


そもそも、
鎧なんてつけられてては困るのだ。

そんな鎧もプライドも、
私が計画している人生には不要なんだから。



朝に起きたら起きたで困った。

私の計画している人生で彼女が行く道は
貿易の仕事だ。

英語は死ぬまで付いて回る。
諦めてくれ。

だからこそ、
貿易実務の本も
貿易実務検定の本も買ってきて、
さあ、やるか!
と計画していたものの、
インナーチャイルドは
激しい抵抗を見せてくれた。

なんと、
ずーっとYouTubeを見て
ひたすらに時間を潰すという
暴挙に出てくれた。

身体はもう吐き気を催していた。
そりゃそうだろう。
ハイヤーセルフとコネクトせずに
ひたすら関係のない、
エネルギーの断絶が行われていたのだ。

吐き気に頭痛、
起こって当たり前だ。


私も私でさすがにこれには参った。
跳ね除けられる感覚が凄まじく、
コネクトしようにも
全く動かせないでいた。

エヴァが動かせないような、
あんな感じのもどかしさ。

シンクロ率が低いとは
まさにこのこと!

さすがに昨日は諦めた。

こういう時に無理にどうこうしたって
何の効き目も無い。

必要以上の反動を生むなら
まずは慣れさせていくところからだ。



今日はまあ、
お昼の3時ぐらいまでは良かった。

貿易実務の勉強も進められたし、
貿易実務の英語の勉強も
TOEICの勉強も
英会話の勉強も進められた。

ところが、だ。

フォーカスの輪、
Focus Wheel をやっていたら
引き寄せが進んだので、
エアカナダの手荷物の案内を印刷したり
乗り継ぎ所要時間を調べて
印刷していたら、

なんと恐怖で
身体がガタガタ震え出したのだ。

…いやいやいやいや、
まだ行くまでに一年以上あるし、
そんなにビビらんでもええやろ!?

そう思うものの、
エゴ・インチャイからしたら、
めっちゃリアリティを感じたのだろう。

一気に現実味を帯びたからこそ、
急にビビりだしたのだ。

…いやいや、
今、君が気にすることは
オーロラのことやなくて、
貿易実務の仕事に就く為の準備を
地道にすることやねんで…。

そう言いたいが、
言うだけ無駄だろう。

エゴ・インチャイのビビりっぷりは、
リアリティを持つことで
強化されてしまうのだから…

こうなったらもう、
一度引き上げるしかない。

これ以上進めても、
私とエゴとで差が激し過ぎて
殻に閉じこもってしまっては
また二の舞を踏むことになる。

今日のところは勘弁してやろう。



そんなわけで、
肉体とハイヤーセルフとで
差がありすぎる場合、
それが恐怖となって現れ
抵抗となって現れる。


まあでも、
それを乗り越えてくれて
幸せな人生を送ってくれるといいよね。