祝!スネーク50周年 記念式典&祝賀会 | 少年スネークのブログ

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沖縄の南 石垣島の少年野球チームの輝かしい軌跡のしるしです。
「少年スネーク」は高学年A、Bと低学年ブルースネーク、ジュニアと4チーム総勢50名あまりの大所帯のチームです。

2010.10.3 (日)


少年スネーク50周年の記念すべき

式典・祝賀会が行われました。
少年スネークのブログ-式典


PM2:00


50年の間、いろいろな方々が

様々な形でスネークに貢献して下さいました。

すべての方に感謝いたしております。

50周年にあたり、17名の方を

表彰させていただくことなりました。


代表として、2度にわたり 

バッティングマシーンを寄贈して下さった
少年スネークのブログ-ふみや

(株)西原ウォーターテック社長 美和様

にご挨拶いただきました。


来月、メンテナンスを終えたマシーンが

スネークのグランドに届くそうです。

楽しみですね~






少年スネークのブログ-目録贈呈

いつもお世話になっている

マックスポーツ店さんからは

バットケース・ボールケース・キャッチャー道具ケース

を 『少年スネーク 祝50周年』の刺繍入り

で寄贈していただきました。


こちらはピカピカなので、公式戦のときだけ

大事に使わせていただきます


少年スネークのブログ-マックスポーツさんありがとう!

少年スネークのブログ-道具ケース




初代監督 高木氏の息子 2代目監督の

高木健氏からは、現金の目録贈呈がありました。

ありがとうございます。


式典は、皆 緊張の面持ちで滞りなく終えました。




お客様をお見送りした後は、急いで衣替え

総監督の強い希望で、座開きは 着物で

ということだったので、男性陣に着物を着せて

袴を履かせ、立派に仕立て上げました

私も急いで 着物に着替えました。

若い頃、毎日のように着物を着て仕事していたのが

役に立ちました!


少年スネークのブログ-会場

準備万端    PM6:00ちらほらとお客様が

お見えになっています。

当日にならないと、お客様の把握ができない

とあって、一同、お料理は足りるのか、

お客様はたくさん来ていただけるのか・・・

と 不安でいっぱいでした。



PM7:00  祝賀会



挨拶→石垣市副市長祝辞→登小校長乾杯

と進み、いよいよ 座開きです。


八重山では、宴会・会合などの時

座開きをしないと始まらないのだそうです。


踊り手は、6年生の母と 会長・監督・コーチです。
少年スネークのブログ-クラブみなこへようこそ!


衣装はバッチリでしたが、踊りはやや・・・

バラバラと、息の合わない踊りだったようですが

何とか座を盛り上げることはできたのではないかと

思います。


始まったころには、お客様も会場いっぱいに

入っていただけました。




白保轟チームの子供達による


少年スネークのブログ-獅子舞

棒術・獅子舞の披露がありました。


子供とはいえ、勇ましくとってもかっこよかったです。


宮古島から駆け付けて下さった

久松シ―フォークス父母会による

『久松五勇士』 の勇壮な演舞もありました。


遠い昔、八重山にせまる危険を知らせるために

久松から、サバニに乗った5人の勇士が

真っ暗な夜の海に漕ぎ出し少年スネークのブログ-棒術

石垣の伊原間の地にたどりついたそうです。


危険を承知の上で勇敢にも海に出た

勇士たちが目の前にいるかのような

迫力ある演舞でした






最後は、少年スネークの子供達

総勢50名余りによる エイサーでした。


少年スネークのブログ-エイサー隊





少年スネークのブログ-エイサー

毎日の練習後にエイサーの練習をこなしてきた

子供達。  覚えが早いのにも驚きました

毎日 よく頑張ったね

毎日丁寧に教えてくれた お母さん方

本当にありがとうございました。


当日は、頭に紫を巻き付け

すっかりエイサースタイルになった子供達

見違えましたね


舞台に入りきらないほどの大勢の子供達
少年スネークのブログ-ちびっこ



会場のあちこちに散らばり、会場一体となっての

エイサーは 迫力があり、とっても感動しました




すごいぞ~

スネーク

感動したよ~


少年スネークのブログ-がんばれ!


あっという間に・・・終焉を迎えた気がしました。(私の感想です)







会の間は

監督である主人に付き添って

たくさんの方々に挨拶させていただきました。

本当にありがたいことだと感じました。


特に皆様に言われたのは、これまでは

総監督の尽力人脈が大きいんだよ

これからは、あんた達の時代だから

負けないように、力を尽くしていきなさいよ

ということでした。


スネークの歴史を途絶えさせないように

これからもずっと続けていかなければならないんだと

とても、重みを感じました。



『少年スネーク50周年記念事業にご尽力を賜りました

各関係者の皆様方に深く感謝を申し上げます。
少年スネークのブログ-おしどり夫婦?!


尚、今後とも少年スネークにご支援・ご協力を
お願い申しあげます。』




今回、偶然にも50周年という節目に

スネークに在籍した子供達

父母の皆様は、50年の歴史を感じるには

短すぎたか・・・とは思いますが、

皆で協力し、大成功に終わらせることができました。

本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。




   

                                                                                                 おしどり夫婦?!