†赤裸々日記†

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日記、もしくわ下ネタ

なに書けばいいの、ここ?
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この体験は、気心知れた仲間二人とミヤマクワガタを捕りに行こうということになり、秩父の山中へ行ったときの話です。

ミヤマクワガタ(深山鍬形)は名前の通り、ある程度の標高があり手付かずの自然が残っているところに棲息しているため、ぼくたちの地元ではけして捕れないクワガタで、三人は心踊らせ秩父の山中へと向かったのです。

地理がわからない僕たちは、とりあえず山の奥へと車を走らせました。
林道をひたすら走っていると、徐々に道幅が狭くなり、右側は木がうっそうと生い茂る森、左は崖となって、車一台がやっと通れる道をひたすら進むしかできなくなりました。
外灯なんてあるわけもなく、吸い込まれそうな暗闇と静寂の中を進んでいると、突然車のライトに看板が照らし出されました。
それは『いのちの電話』の看板でした。
少なくともここへ命を絶ちにくる人間がいるということで三人は恐怖から徐々に無口になっていきました。
Uターンすることもできずそのまま進んで行くと、森と道の境に一匹のシカがいました。
僕たちを見つめるその目は哀しみ、そして怒りに満ちているように見え、僕たちに帰れと言っているようにも見えました。
僕は「シシガミ様だ!」と思いました。
ここはもののけがいる!
何か起こる前に山を降りなければ危ない。
そう思い先にあったほんの少しのスペースで何度も車を切り返し、方向転換をして無我夢中で山道を走りました。

気がつくと辺りに外灯や民家が現れはじめ、気持ちを落ち着かせようとコンビニへ立ち寄りました。

そこで雑誌を手に取りページをめくると、そこにいたのはもはや「もののけ姫」なんかではなく、下半身を惜しげもなく露出した「しものけ姫」でした。