ザグレブ2日目。
天候は曇り![くもり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/027.gif)
![くもり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/027.gif)
アパートで朝食を済ませる。
ブレクと呼ばれる地元で人気のパイが街中のパン屋さんで売られている。
中身はリンゴだったり、チーズだったり。
一個が大きくてかなり重たいので、これで立派な一食になってしまう。
ミロゴイ墓地
朝一で向かったのはミロゴイ墓地。
大聖堂の近くから出ているバスで20分程度で到着。
こちらが入り口。
ヨーロッパで1番美しいと言われる墓地。
こんな芸術作品のような墓地なら安らかに眠れそう。
回廊が延々と続く。
アーチ型の天井と蔦の絡まる柱がまるで美術館のよう。
しばらく歩いてみて気づいたけれど、もしかしてこの床の四角いのが棺桶。。![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
他人様の棺の上を散歩してしまった![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
墓地の敷地は相当広くて迷子になってしまいそう![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
バスで市内に戻り、イェラチッチ広場からすぐのナチュラルコスメ店へ。
店内に一歩入るとハーブの香り。
店員のおばさんは日本人慣れしていて、拙い日本語で説明してくれる。
ローズウォーターとラベンダーのアロマオイルをお買い上げ。
スウィーツの人気店でティータイム。
お目当てのケーキはクレームシュニッタ。
パイ生地でカスタードクリームを挟んだふわっふわのケーキ![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
本当はサムボルという近郊の街の名物らしい。
ケーブルカー乗り場の麓にある小さなデザイナーショップ。
ザグレブのモチーフであるハートのピアスが気に入ってしまいTake YOU homeとなった![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
ケーブルカー乗り場の麓がこちら。
ケーブルカーには乗らずにすぐ隣の階段を登ることにした。
自転車を担いで登る人も見かけた。
5分足らずで上に着いてしまう![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
なかなかのアート。
ケーブルカー頂上付近には失恋博物館という珍しい博物館がある。
軽い気持ちで入ってみたら、これが面白い。
世界中から集められた想い出の品々が展示してあり、その数だけ恋のエピソードが添えられている。
日本語のブックレットも用意されていて、入り口で貸してくれた。
全部見て回ると1時以上は余裕でかかる。
レストランが連なるトカルチチェバ通りへ。
街中のさりげない隙間に咲くお花が綺麗🌼
遅めのランチはビアレストランでいただく。
自家製ビールと一緒にチェバプチチバーガーを注文。
その昔男の子がハート型のクッキーの真ん中に鏡をつけて好きな女の子に渡したのが始まりらしい。
ザグレブらしいハートデザインのテーブルクロス、コースター、小さなポーチをセットでお買い上げ![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
美味しいクロアチアワインを飲みにワインバーへ
昔は教会のワインセラーだったらしく、石造りの壁の店内はちょっとひんやりしてた。
フレンドリーな店員さんに好みのワインを告げると選んでくれる。
ボトルの購入も可能。