スプリット2日目。晴天

4月とは思えない照りつけるような日差し

今日はトリップアドバイザーで見つけた9:00スタートのウォーキングツアーに参加

オンライン予約で23.10ユーロ。
集合場所に行ってみたら参加者はなんと私1人

急遽プライベートツアーになった
ラッキ〜

旧市街はユネスコに登録されているだけあり、散歩するだけでも確かに楽しい。
けれど背後に刻まれた歴史を拝聴すると、見える世界は一変。
ツアーガイドがまた素晴らしかった。
お父さんが歴史の教授ということもあり、知識の量や洞察の鋭さが半端ない。
手書きの絵を見せてくれながら、その昔何が起き、街がどう変化したかを分かりやすく熱心に語ってくれた。
余談だが、金の門には足の親指を触ると願いが叶うというニン像が聳え立つ。
渋谷のハチ公的な待ち合わせスポット

金の門をくぐるとまずはトラップの間が現れる。
今は取り外されたが、その昔は鉄の扉と木の扉にがっちり挟まれ、小窓から槍を持った衛兵が覗き、入城に相応しくないと判断された場合には、オリーブオイル攻めにされたらしい。
怖い。。
そして続く狭い通路。
昔はもっと幅が広かったが、現在は両脇に並ぶ店の中に吸収されてしまった。
店を覗くと確かに段差が見える。
赤十字は病院。緑十字は薬局。
床に見える緑十字の模様から、ここは昔湯治場だったのではないかと考えられているらしい。
ディオクレティアヌス帝が退位後にここに移り住んだ理由の一つは、当時患っていた闘病のためだとか。
Game of Thronesの撮影に使われた宮殿地下
後にゴミを撤去する際に宮殿の一部が崩れるほどの量だったとか。
現在は猫ちゃんが住み着き縄張りを作っている。
ガイドさんは一匹ごとに名前をつけていて、性格まで熟知
(まるで囲った部分に注目)
石の端を削ることにより、パズルのようにより頑丈に石を積み上げ、崩れにくくしてある。
古代マヤ文明の建築にも見られる特徴で、互いに遠く離れた国でありながら、古の人々の知恵が同じであることには驚かされる。
ポインティ窓は丸窓より丈夫だそう。
建築技術の進化が垣間見れる。
様々な国と宗教に支配されたスプリット。
スフィンクスの頭に十字をつけることで、キリスト教に変化させたという。
その他ダイニングエリアには必ず右足から踏み入れるというジンクスの話。
孔雀の羽根を利用して吐いてはまた食べを繰り返す、贅を尽くした晩餐会の話。
街を歩きながら、ローカル目線のお勧めレストラン、カフェ、ショッピングといったアドバイスの数々。
2時間の枠では入りきれないくらいの情報を授かった、内容の濃いツアーだった。
ツアー後は興味を惹かれた民族博物館へ直行。
時代ごとの推移が分かるように展示される民族衣装。
屋上からの展望。
ランチはBobis cafeで買ったチキンサンドとアイスカフェラテ。
具沢山でボリューム満点。
なんて贅沢
















