北海道2日目は、登別へ移動。
札幌から登別への交通手段は高速バス(おんせん号)が楽なのだけど、今の時期は午前の1日1便のみ。
定山渓温泉からの送迎バスが札幌に着くのは11:30頃なので間に合わない。
ちょっと出費が重なるけれど、特急列車の『北斗』に乗車することにした。
登別までの乗車時間は1時間半ほど。
窓の向こうにうっすら海が見えてきた
登別は札幌よりも南なんだった
登別駅に到着。
一歩外に出ると、北風がふきつけ札幌よりもぐんと冷え込む。
これは手袋とニット帽必須だな。
登別駅から登別温泉までは、市バスで15分程度。
平日にも関わらず、バス停は長蛇の列。
ほぼ8割以上がインバウンド客。
乗車できずに1便見送り、朝のラッシュのようなぎゅうぎゅう詰めで出発

目的地は『のぼりべつクマ牧場』
この目でヒグマを拝むために参上
今年もメディアでたくさんのクマニュースが取り上げられ、大騒ぎの1年だったからな〜。
もはやちょっとした有名人(熊?)に会いに行く気分になるから不思議。

入園料は3000円と少しお高めなのだけど、バス停併設の売店で前売り券を購入すると2800円とちょっぴり割引になる
クマ牧場にはロープウェイに乗車して向かう。
各車内に大きなくまのぬいぐるみが先に乗車しており、とても可愛い
山を登っていくため、ロープウェイからの展望だけでも絶景
到着したのが14:30を過ぎていたため、すでに陽が傾き始めていた。
おかげで列に並ばずにすぐに乗車できた。
くま牧場自体はそれほど大きくない。
雄くまのいる第一牧場と雌くまのいる第二牧場が主要な見所かな。
こちらは第二牧場。
佇むだけで圧倒的な迫力
でも目からは底抜けの知性を感じるんだよね。
かかか、格好いい〜〜〜〜
明るい毛並みの子もいて、個性は千差万別。
なんか、、、たぬきみたい
園内にはくまのおやつが売られている。
1袋200円。

ぷぷぷっ、アインシュタイン
おやつ待ちでアピールする姿に大爆笑
『Hey you! I'm here!!!!』って声が聞こえてくるww
片足を上げてアピールし始める子もw
世間で聞こえてくる野生のくまの恐ろしいニュースとはかけ離れた、なんとも愛らしい姿
「こっちにはよくれ」おねだりw
少しでも多くおやつをもらえるように試行錯誤できる頭の良さにはほんと脱帽。
しかも誰がおやつの袋を持っているかをちゃんとよく見ていて、アピール相手を狙い定めているではないか
第一牧場の雄くまちゃん。
こちらは『待て』のおねだりポーズでアピール。
『おやつを1つお願いします』
つぶらな瞳で上目遣いにじーっと見つめてくるので、あまりの可愛さに胸きゅん
礼儀正しくちゃんと手を重ねておりますw

『人間の檻』なるガラス張りの観察箱。
この檻に入った途端、何かを察しゆっくり近づいてくるくまちゃん。
こんなガラス本気出せば簡単に壊せるのでは。。。
ガラスを隔ててなんとここまで接近できるのだ
うわっ、大きい〜〜
近くで見ると、もふもふで大きなぬいぐるみみたい
なるほど、鉄パイプからおやつを押し出す仕組みなのね。
檻に人が入るとおやつがもらえることを知っているわけか。
やっぱり頭いいな〜。
鉄パイプを見つめてじっと待ってる姿が可愛くて、ついつい甘やかしてしまう
もっともっととおねだりするくまさん。
悶絶級の可愛さなのだ

ずるいぞー、可愛すぎて反則だぞ〜〜
こちらは小ぐまちゃんたち。
親ぐまよりは小さいものの、すでに結構な大きさ。
でもまだやんちゃざかりといった感じで、雪にも負けずにアクティブに動き回る。
園内では様々なイベントのお知らせがあり、こちらはアヒルのレース。
1着を当てると商品がもらえるのだとか。
スタッフが餌を撒いて気を散らすので、途中からレースは大混乱
ヒグマ博物館の展望台からはクッタラ湖の美しい姿を眺めることができた。
若干カヌレに見えてくるのは私だけかな。。
すぐ目の前の自然の雄大さの圧倒的な迫力に感動。
冬季のクマ牧場の営業時間は16:30までと短い。
復路もロープウェイに乗車して帰途につく。
こちらは出発時の様子。
絶景の空中散歩なんて贅沢〜。
乗車時間もまあまああるので、360度雄大な景色をゆっくりと堪能できる。
これだけでも充分見る価値あるんじゃないかな。

くま牧場で2時間以上外にいたため、すっかり冷え切ってしまった
手袋していても指先がじんじん痛む。
宿に向かう前に、温泉街にある『道産子ぷりん』で早めの夕食にする。
その名の通りプリンが人気みたいなのだけど、私のお目当てはスープカレー。
10種の野菜のスープカレー
野菜は1度素揚げされており油がジュワッと染みて熱々のスープに溶け込んでいる。
ふうふうしながら食べているうちに体の芯がじんわりと温まり、手足の感覚を取り戻していく。
北海道で人気というスープカレーのお店に東京で入ったことがあるのだけど、
正直にいうと人気の理由がいまいち分からず、スープカレーを美味しいと思ったことがなかった。
今日までは
これはやっぱり氷点下の気候で頂く時に開眼する美味しさなのだろうと思う。
口の中から体が解凍されていくような不思議な感覚のなか、夢中で完食するほどに美味しかった
みんなが注文していてちょっと気になったので、ブリュレプリンもテイクアウトしてみた。
焦しカラメルの香ばしさとほろ苦さが大人のデザートにぴったり
下にはバニラアイスとコーンフレークがぎっしりと詰まっていてすごいボリューム。
多きさもスタバのトールラテぐらいある
この背徳感も旅行中は見て見ぬふりするー。