【スライディングが普通の歩き方】
オープニングアクトをつとめてくれたのは早稲田のMMTというサークル所属の現役生(新3年生ですって!)で、フィルムズ・底なしのバケツのようにざらざら・572号室というバンドのメンバーが入り交じって結成された6人組バンド、スライディングが普通の歩き方。
今回が(サークルの催し以外では)初ライブだそう!
ちなみに昨年11月にサークルの代替ライブで見た時には「ベースギタードラムとシンセとMCの5人」って書いてたんだけど、実は足下にパーカッション担当が控えておりました…失礼!
それぞれ本職バンドがあるので持ち曲があまりないらしく、今回のオファーを受けてスタジオに入って新曲を作ってくれたらしい。う、うれしすぎる…!演奏面でも最初見た印象よりもかなりブラッシュアップされた感があって良かった!!
MCの奥津くん&矢崎くん(やっと名前判明)はガチのヒップホップというよりはWEEKENDにも似た、ゆるくアーバンな雰囲気が魅力。あと声がすごくいい!説得力がある声。
全体的な佇まいもそれぞれ個性と華があってすばらしかった。個人的には足下パーカッションの青柳くんが曲によっては横に捌けて見学みたいになってるのがツボ。(その自由度の高さが好きになったポイントなのかも)
あとフードアクトとして参加してくれていたテクマ!さんがスライディングをたいそう気に入り、後ろでずっと踊っていたのが印象的。
実はわたしは一方的にライブを見たことがあるので知ってるけれど、実はこの日が初対面のスライディング。見た目がいかついので「だ、大丈夫かな…BBAとか言われるかな…」と思ってたんだけど話したら普通にシャイで気のいい男子達だったので安心したー。若い男子が複数でキャッキャはしゃいでるのを見ると和むなぁ。(BBA発想)
【ミタメカマキリ】
続いては長野から来てくれたミタメカマキリ。ギタボ、ベース、ドラムに紅一点ギターという目を引く組み合わせで、演奏もパフォーマンスもどこか妙、でも全体的な印象はすごくポップ!という奇跡の4人。昔のSPARTA LOCALSに通じるような妙な感じがあるなと思う。
(ちなみにスライディングの大塚くん→ミタメカマキリのサラちゃんと左利きギタリストが続いたのは全く意図していなかったので、セッティングの時に見てびっくりした!)
ミタメはわりとポーカーフェイスでひょうひょうと演奏しているようなイメージがあるんだけど、セットリストも演奏も今回はちょっとエモい印象を受けてなんだか嬉しかったなぁー。後半になるにつれてベースせんちゃんの自由度が上がり、それに呼応するように乗松くんが刻みまくり、隼くんとサラちゃんのギターが絡み合い…って一連の流れにものすごくゾクゾクした!!好きだーーー!!
音源化されていない曲ですごく好きな曲があってでも曲名わかんないからリクエストせずにいたんだけど、たまたまその曲がセットリストに組み込まれていて、マジかよ!エスパー!?って思ったわ…(んなわけない)。
前々日にも青山でライブがあったためそのまま東京に滞在していたようで、最初のMCでは「ホームシックです。早く長野に帰りたい」とこぼしていたけれど、イベントが終わった後にボーカル&ギターの隼くんが「ホームシックが吹っ飛ぶくらい楽しかったです!」とものすごい笑顔で言ってくれたのが本当に嬉しかった。特にトリプルファイヤーの時のミタメメンバーのノリ方、ほんと尋常じゃなかったもん…嬉しい!愛おしい!!
【the mornings】
さてさて、the mornings。この日はベースのラリーさんが出張のため不在で、かわりにタコちゃん(from ARTLESS NOTE)がシンセでベースラインをなぞり、そこに安藤くん(from kuruucrew)がサックスで彩りを添える…という特別版5人編成。
モニングスについてはもう何から書いていいやら全く分からないくらい色々なエモい気持ちが去来しまくって、かぶりつきド真ん前で見てしまった…。
この日のモニングスは、本当にかっこいい!!としか言いようがないスペシャルすぎるアクト。ここ数年morningsを見まくったポス子の中でも5本の指に入るくらいのかっこよさ!
普段より音数が多いカオスな中にも一本筋通った強さというか、突き動かされる何かがあるものすごい演奏に完全にやられてしまって涙でちゃいそうでした。
しかもライブ中にポンちゃんに「これあげる」とメッセージ付きシャッターサングラスを渡されたり、じゅんやパパにMCで「また遠征行こうね!」とか言われて実際超泣きそうになってしまった…この人達、完全にわたしを泣かせにかかってる…。笑
しかもラストは「マッドチアガール」からのARTLESS NOTEのカヴァー「世界グッドモーニング」という神懸かり的な流れ。わりと神妙な表情でシンセを操っていたタコちゃんが覚醒し、ポンちゃんと一緒に絶叫しまくっていたのが最高にスカッとした!!モーニングスはスポーツ!
【トリプルファイヤー】
トリ前にトリプルファイヤー!!実はoaで出演してくれたスライディングが普通の歩き方のサークルの先輩(代が違うのであまり関わりがなかったらしいけど)。スライディングとのコンタクトに成功したのもファイヤーたちのお陰なので大感謝…!
そして震災直前の3/9にオルグでライブを見て一気にトリプルファイヤーに惚れてしまったので、1年経ってまた同じところでライブが見れるのが本当に嬉しかった。しかも後輩との共演!こんな嬉しいことがあろうか、いやない(反語調)
「トリプルファイヤーですよろしくお願いします」とボソボソつぶやいたかと思えば、1曲目に準新曲「抱きしめたい」を持ってきたところが最高にかっこよかった。かと思えばその後に「次やったら殴る」「富士山」といったかんじでうまく新旧おりまぜたセットリストになっていて、この1年のことを色々思いながら見てたらかなりグッときてしまった。トリプルファイヤーなのに!
しかし、ボーカル吉田が完全に酔っぱらっていて「さっき楽屋でお酒こぼしたら、ポンタさんが率先して拭いてくれました。君たちもそういう心を持った方がいいですよ」と上から目線のMCをした直後に、マイク近くに置いていた酒をこぼしたので「超神懸かってるわ…」と感動。変に湿っぽくならないであくまでいつも通り(吉田に関してはむしろいつもよりダメw)なところが良かった。あと、もう少しでライブ終了ってところでの「おばあちゃん」での山本ラッキーサウンドのベースプレイのエモさ!!!!鳥居くんと大垣ファイヤーがわりとクールな感じで演奏しているのと対照的に、咆哮しながらメガネをすっ飛ばして弾きまくってるのを見てなんだかめちゃくちゃ嬉しかった!!はあ、本当にかっこいいしいい奴らだなー!
【TACOBONDS】
とうとうトリのTACOBONDS。大学くらいから名前を知っていてCDも持っていて「えらく優等生っぽいバンドだな」と思っていたのに、東京BOREDOMを手伝った時に見たエモいライブが完全に心のキュンとくる部分に触れてしまい、いつの間にかどっぷりはまってしまった…という不思議な経緯で好きになった3人組。個人的には今の編成の方がシンプルで好き!
どうしたらいいかわからず「ああっ、このままイベントが終わって欲しくないけど早くライブ見たいしどうしよう…」的な葛藤の末、3列目くらいから静かに見守ることに。
が「1998」から始まって「THIS COUNT」だの「BPM4」だのってもう完全にブチアゲにかかるセットリストで本当に泣きそうだったーーーアリトさんめーーー!
「ここから先の曲は最愛のポス子さまに捧げます」というオガワさんのMCから「3CC」始めたのにもキュンと来た。だいたいセットリストの中盤~後半に置かれることが多い3CCが来た時の「ブチ上がりタイムキター!」というこちらの心情を読んでいたのかな…(多分ちがう)
そしてこの日最大のブチ上がりタイムはもちろん「FICTION」!
狭くてぎゅうぎゅうのオルグ内で屈強な男達がガチモッシュ、けんぢくんに至ってはドラムセットにひらりと飛び乗りそのまま客席にダイブしてくるという暴れっぷり。
それを見て「おおお!!」と思ってエモい気持ちになって泣きそうになってたらよっさんがツカツカと寄ってきてポス子をモッシュの渦の中につっこんできたので完全にテンションがふりきれてしまった…!あーもう尋常じゃなく楽しい!!!
ゆっきーも嬉しそうにしながら弾いてるし、オガワさんはギターぶん回してるし、アリトさんは終わった後アスリートのように倒れるし…と高まる要素しかないラスト。最高すぎる。
5バンド全部見るとかなり濃厚で、ブッキングしたこちらもHPがガンガンに削られていったけどそれ以上に楽しかったという気持ちが強い!あと音楽の趣味に偏りがあることが傍目からみてバレバレだったようだけど、だからこそ「スライディングかっこいい」とか「ミタメ目当てで行ったけどファイヤーも良かった」みたいな感想が聞けて嬉しかったー。
とにかく本当に良い時間だった!のです!
今回のイベントが、来てくれた69人のみなさんの何らかの刺激となってバンド好きになったり、ライブに足を運ぶきっかけになれば嬉しいなぁと思います。てかなかなかライブ行けなくなるわたしの代わりにこの素敵なバンド達を見てきてよ!っていうのが素直なところ。東京インディーはまかせたぞっ…!泣
オープニングアクトをつとめてくれたのは早稲田のMMTというサークル所属の現役生(新3年生ですって!)で、フィルムズ・底なしのバケツのようにざらざら・572号室というバンドのメンバーが入り交じって結成された6人組バンド、スライディングが普通の歩き方。
今回が(サークルの催し以外では)初ライブだそう!
ちなみに昨年11月にサークルの代替ライブで見た時には「ベースギタードラムとシンセとMCの5人」って書いてたんだけど、実は足下にパーカッション担当が控えておりました…失礼!
それぞれ本職バンドがあるので持ち曲があまりないらしく、今回のオファーを受けてスタジオに入って新曲を作ってくれたらしい。う、うれしすぎる…!演奏面でも最初見た印象よりもかなりブラッシュアップされた感があって良かった!!
MCの奥津くん&矢崎くん(やっと名前判明)はガチのヒップホップというよりはWEEKENDにも似た、ゆるくアーバンな雰囲気が魅力。あと声がすごくいい!説得力がある声。
全体的な佇まいもそれぞれ個性と華があってすばらしかった。個人的には足下パーカッションの青柳くんが曲によっては横に捌けて見学みたいになってるのがツボ。(その自由度の高さが好きになったポイントなのかも)
あとフードアクトとして参加してくれていたテクマ!さんがスライディングをたいそう気に入り、後ろでずっと踊っていたのが印象的。
実はわたしは一方的にライブを見たことがあるので知ってるけれど、実はこの日が初対面のスライディング。見た目がいかついので「だ、大丈夫かな…BBAとか言われるかな…」と思ってたんだけど話したら普通にシャイで気のいい男子達だったので安心したー。若い男子が複数でキャッキャはしゃいでるのを見ると和むなぁ。(BBA発想)
【ミタメカマキリ】
続いては長野から来てくれたミタメカマキリ。ギタボ、ベース、ドラムに紅一点ギターという目を引く組み合わせで、演奏もパフォーマンスもどこか妙、でも全体的な印象はすごくポップ!という奇跡の4人。昔のSPARTA LOCALSに通じるような妙な感じがあるなと思う。
(ちなみにスライディングの大塚くん→ミタメカマキリのサラちゃんと左利きギタリストが続いたのは全く意図していなかったので、セッティングの時に見てびっくりした!)
ミタメはわりとポーカーフェイスでひょうひょうと演奏しているようなイメージがあるんだけど、セットリストも演奏も今回はちょっとエモい印象を受けてなんだか嬉しかったなぁー。後半になるにつれてベースせんちゃんの自由度が上がり、それに呼応するように乗松くんが刻みまくり、隼くんとサラちゃんのギターが絡み合い…って一連の流れにものすごくゾクゾクした!!好きだーーー!!
音源化されていない曲ですごく好きな曲があってでも曲名わかんないからリクエストせずにいたんだけど、たまたまその曲がセットリストに組み込まれていて、マジかよ!エスパー!?って思ったわ…(んなわけない)。
前々日にも青山でライブがあったためそのまま東京に滞在していたようで、最初のMCでは「ホームシックです。早く長野に帰りたい」とこぼしていたけれど、イベントが終わった後にボーカル&ギターの隼くんが「ホームシックが吹っ飛ぶくらい楽しかったです!」とものすごい笑顔で言ってくれたのが本当に嬉しかった。特にトリプルファイヤーの時のミタメメンバーのノリ方、ほんと尋常じゃなかったもん…嬉しい!愛おしい!!
【the mornings】
さてさて、the mornings。この日はベースのラリーさんが出張のため不在で、かわりにタコちゃん(from ARTLESS NOTE)がシンセでベースラインをなぞり、そこに安藤くん(from kuruucrew)がサックスで彩りを添える…という特別版5人編成。
モニングスについてはもう何から書いていいやら全く分からないくらい色々なエモい気持ちが去来しまくって、かぶりつきド真ん前で見てしまった…。
この日のモニングスは、本当にかっこいい!!としか言いようがないスペシャルすぎるアクト。ここ数年morningsを見まくったポス子の中でも5本の指に入るくらいのかっこよさ!
普段より音数が多いカオスな中にも一本筋通った強さというか、突き動かされる何かがあるものすごい演奏に完全にやられてしまって涙でちゃいそうでした。
しかもライブ中にポンちゃんに「これあげる」とメッセージ付きシャッターサングラスを渡されたり、じゅんやパパにMCで「また遠征行こうね!」とか言われて実際超泣きそうになってしまった…この人達、完全にわたしを泣かせにかかってる…。笑
しかもラストは「マッドチアガール」からのARTLESS NOTEのカヴァー「世界グッドモーニング」という神懸かり的な流れ。わりと神妙な表情でシンセを操っていたタコちゃんが覚醒し、ポンちゃんと一緒に絶叫しまくっていたのが最高にスカッとした!!モーニングスはスポーツ!
【トリプルファイヤー】
トリ前にトリプルファイヤー!!実はoaで出演してくれたスライディングが普通の歩き方のサークルの先輩(代が違うのであまり関わりがなかったらしいけど)。スライディングとのコンタクトに成功したのもファイヤーたちのお陰なので大感謝…!
そして震災直前の3/9にオルグでライブを見て一気にトリプルファイヤーに惚れてしまったので、1年経ってまた同じところでライブが見れるのが本当に嬉しかった。しかも後輩との共演!こんな嬉しいことがあろうか、いやない(反語調)
「トリプルファイヤーですよろしくお願いします」とボソボソつぶやいたかと思えば、1曲目に準新曲「抱きしめたい」を持ってきたところが最高にかっこよかった。かと思えばその後に「次やったら殴る」「富士山」といったかんじでうまく新旧おりまぜたセットリストになっていて、この1年のことを色々思いながら見てたらかなりグッときてしまった。トリプルファイヤーなのに!
しかし、ボーカル吉田が完全に酔っぱらっていて「さっき楽屋でお酒こぼしたら、ポンタさんが率先して拭いてくれました。君たちもそういう心を持った方がいいですよ」と上から目線のMCをした直後に、マイク近くに置いていた酒をこぼしたので「超神懸かってるわ…」と感動。変に湿っぽくならないであくまでいつも通り(吉田に関してはむしろいつもよりダメw)なところが良かった。あと、もう少しでライブ終了ってところでの「おばあちゃん」での山本ラッキーサウンドのベースプレイのエモさ!!!!鳥居くんと大垣ファイヤーがわりとクールな感じで演奏しているのと対照的に、咆哮しながらメガネをすっ飛ばして弾きまくってるのを見てなんだかめちゃくちゃ嬉しかった!!はあ、本当にかっこいいしいい奴らだなー!
【TACOBONDS】
とうとうトリのTACOBONDS。大学くらいから名前を知っていてCDも持っていて「えらく優等生っぽいバンドだな」と思っていたのに、東京BOREDOMを手伝った時に見たエモいライブが完全に心のキュンとくる部分に触れてしまい、いつの間にかどっぷりはまってしまった…という不思議な経緯で好きになった3人組。個人的には今の編成の方がシンプルで好き!
どうしたらいいかわからず「ああっ、このままイベントが終わって欲しくないけど早くライブ見たいしどうしよう…」的な葛藤の末、3列目くらいから静かに見守ることに。
が「1998」から始まって「THIS COUNT」だの「BPM4」だのってもう完全にブチアゲにかかるセットリストで本当に泣きそうだったーーーアリトさんめーーー!
「ここから先の曲は最愛のポス子さまに捧げます」というオガワさんのMCから「3CC」始めたのにもキュンと来た。だいたいセットリストの中盤~後半に置かれることが多い3CCが来た時の「ブチ上がりタイムキター!」というこちらの心情を読んでいたのかな…(多分ちがう)
そしてこの日最大のブチ上がりタイムはもちろん「FICTION」!
狭くてぎゅうぎゅうのオルグ内で屈強な男達がガチモッシュ、けんぢくんに至ってはドラムセットにひらりと飛び乗りそのまま客席にダイブしてくるという暴れっぷり。
それを見て「おおお!!」と思ってエモい気持ちになって泣きそうになってたらよっさんがツカツカと寄ってきてポス子をモッシュの渦の中につっこんできたので完全にテンションがふりきれてしまった…!あーもう尋常じゃなく楽しい!!!
ゆっきーも嬉しそうにしながら弾いてるし、オガワさんはギターぶん回してるし、アリトさんは終わった後アスリートのように倒れるし…と高まる要素しかないラスト。最高すぎる。
5バンド全部見るとかなり濃厚で、ブッキングしたこちらもHPがガンガンに削られていったけどそれ以上に楽しかったという気持ちが強い!あと音楽の趣味に偏りがあることが傍目からみてバレバレだったようだけど、だからこそ「スライディングかっこいい」とか「ミタメ目当てで行ったけどファイヤーも良かった」みたいな感想が聞けて嬉しかったー。
とにかく本当に良い時間だった!のです!
今回のイベントが、来てくれた69人のみなさんの何らかの刺激となってバンド好きになったり、ライブに足を運ぶきっかけになれば嬉しいなぁと思います。てかなかなかライブ行けなくなるわたしの代わりにこの素敵なバンド達を見てきてよ!っていうのが素直なところ。東京インディーはまかせたぞっ…!泣