阪神尼崎の神田新道沿いにある居酒屋です



こちらは、ゴールデンマジックが経営しているお店の一つとなります




一時期は、焼酎ボトルの原価売りにひかれて、訪問していましたが、最近は足が遠のいていました



店内の雰囲気などは変わっていないのですが、一点、以前はなかったタッチパネル式のメニュー注文が増えていました



さて注文しようとすると、タッチパネルには値段が表示されません…



新聞のようなメニューブックには値段があるので、メニューで確認して、タッチパネルで注文という、かなりの二度手間に…



新聞形式のメニューをなくしたくないという苦肉の策なのかもしれませんし、店員さんは楽なのかもしれませんが、消費者側としてはかなり注文しにくいです




◆付き出し(399円/1人前)


明太子3種類です
写真は2人前分の量となります


柚子漬、昆布〆、超辛の3種類なのですが、柚子漬からの順番で食べてくださいとのことでした


超辛は、本当に辛くて、、、あまり口には合いませんでした




◆あおさ海苔の揚げ出し豆腐(480円)


揚げ出し豆腐の上にたっぷりのあおさがのせられています


揚げ出し豆腐自体は美味しいのですが、出汁が変に辛く感じます

…これはなんでしょうね~唐辛子のような辛さです



個人的には、もう少し甘辛い感じの出汁の方が好みです




◆博多の皮串(170円/1本)


名物の鶏の皮を串に巻いて焼いた一品です



皮なので当たり前なのですが…かなり脂っぽくて口当たりが重いです


これは、シュワシュワのお酒に合いますね!





◆鯖の刺身 ハーフ(1,480円)


注文すると、生簀から取り出して「今からこの鯖をさばきます」と見せにきてくれました



思ったよりも半身なのにボリュームがたっぷりです


白い部分と赤い部分で、もちもち食感なのか、こりこり食感なのかを楽しめるそうです



鯖はさすがに新鮮で美味しかったです( ˘ ³˘)


鯖の下にしかれていた残ったツマは、サラダにしてくれます


こちらは、無料サービスなので、こういったことは有難いですね~




メニューが全体的にかなり高くなっているように感じました



鉄板餃子が1,000円と、前より高くなっている気がしたのですが、以前はハーフサイズを注文していたようです



鯖の味噌煮が1,980円なのも、鯖を丸々一匹使っているからだそうですが…




切り身で良いので安く提供してほしいのが消費者心理ですよね~





ハイボールが299円と安かったので、ハイボールばかりお願いしていたのですが、途中から焼酎にチェンジ!




焼酎をロックと、ソーダ割でお願いしたのですが………



これ同じグラスですよ~



思わず、一つはソーダ割で間違いないかを聞いたのですが、間違いないとのことです



…これはない…ソーダを入れてもロックと同じだけの量とか…( ゚д゚)


ドリンク担当の方か、本部か、、、とりあえず一般的な量というところを見直してほしいですね〜





◆あおさのお茶漬け(580円)



あおさがたっぷりのせられたご飯に、出汁を注ぎます





さっぱりとしていて、食べやすいお茶漬けでした




最初の方は、お客さんもあまり入っていなかったのですが、徐々に増えていきました



ただ、店員さんの数は確保されており、かなり人数がおられます


そのためか、サービスが過剰に感じてしまいました

…もちろん、お皿などをすぐに下げてくれるのは良いことなのですが、過剰すぎて、その度に会話も止まりますし、なんだか逆に気になりました




以前よりも単価のお得なメニューも減っており、少し割高に感じます


鯖のお刺身は、なかなか頂けないので、そこはおススメなのですが、少し気になるポイントも増えてしまったお店でした





九州 熱中屋 阪神尼崎 LIVE居酒屋 / 尼崎駅(阪神)大物駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0