雨が多く、湿度の高いこの時期。

どことなくどんよりした気分になることがありますね。

そんな時に知っておきたい数字からのメッセージ。

潜在数秘術協会のKindle本「生きづらさ革命」から抜粋したメッセージをお届します！

今回は、S（ソウルナンバー）からのメッセージをお届けします。

パワーが湧いてこない！これって何のサイン！？

体調が悪いわけではないけれど、なんだか元気が出ない。

何をするにも、どこへ行くにも、やる気が出ない。

どことなくパワー不足を感じているとしたら、それは「S（ソウルナンバー）」が抑圧されているサインかもしれません。

ついつい望んでしまうこと

体験したい感覚の世界

などを現すソウルナンバーですが、

同時に、すべての行動の源になるエネルギーを教えてくれるナンバーでもあります。

しかし、目に見えない分、

本当に欲しいと思っているものとは違うものを選んでしまったり、

他人の望みを自分の望みと勘違いしやすいんですよね。

自分に適したエネルギーが補給されないと、だんだん内側が枯渇してしまいます。

結果、引きこもりたくなったり、自分への価値を感じられなくなったり。

しかし、それらのネガティブな現象は、

あなたに「内なる自分からのギフト」という大切なメッセージを届けてくれています。

もっと深いところにある自分の望み、自分に気づかせてあげませんか？

S（ソウルナンバー）からのメッセージ
　　　　～自分にぴったりのガソリンを補給するヒント～

やる気出ない、元気が出ない。

そんなときこそ、自分の奥底からのメッセージに気づくチャンス！

それぞれの車に適したガソリンを選ばないと、車は故障してしまいます。

自分の中からパワーを溢れ出させたいと思ったら、

自分が本当に望んでいるガソリンの種類を知ることが重要なんです。

今回は、ソウルナンバーの数字をヒントに、

エネルギーが枯渇しやすいポイント、また自分にぴったりのガソリンの種類を探っていきましょう～。

Ｓ１のあなたへ

人のことばかりを優先してしまうとき、イライラして周りを突き放したくなることがあります。本当は、自分に注目してほしいのに、本当は誰よりも認めて欲しいのに、それを隠して人の応援ばかりをしてしまうときは、自己表現が子どもっぽくなることも。無難な生活を送ろうと、安定志向で生き方を選んでしまうと、無気力になり未来に対しての希望が見えず、何をやっても楽しくないと感じるでしょう。

純粋に「自分」が輝いていると感じられる瞬間が心地良いタイプです。自分勝手で自己中心的だと、自分を否定してしまうこともあるかもしれません。そんなとき、あなたの心の奥には「もっと私を見て！」という声が溢れているのです。

あなたがあなたらしく、唯一の自分であるのだという豊かさを味わい切っているときこそが快感です。その瞬間、自分の内側と繋がり、全てに愛されているように思えてくるでしょう。自分を何よりも大切にする事を、あなたの魂は求めています。

「大切にされない」「気遣ってもらえない」そんな風に周りの態度が気になる時は、ほかでもないあなた自身が、自分の意見や思いを、わがままだと捉えてしまっているのかもしれません。

あなた自身を一番に扱っていますか？あなたの魂は、とことん、そのままのあなたでいる事を望んでいるのです。あの人よりも優れていたい、際立った個性を放つ自分でいたいという欲求は、あなたにとってのエネルギー源なのです。

Ｓ２のあなたへ

あなたは、物事は、どちらかに決められるようなことばかりではないことをよく知っています。しかし、「どちらかに決めなければ」「どちらかに限定しなければ」と頑張ってしまうとき、どちらも切り捨てられないことに疲れて、言葉が出てこなくなります。

世間の「こうあらねば！」という価値観に合わせた環境で生きようとすると、穏やかな状態でいることができなくなるのです。徐々に、あなたらしさが色あせ、本音を「感じる」ことができなるでしょう。

他人に対して良いアドバイスをしようと言葉を探してしまうとき、答えを１つに限定してしまうことで心にうそをついているようで苦しくなり、人と会うことを避けるようになってきます。自分の中にある好き嫌いすらも見えなくなり、生きる心地良さを味わうことが難しくなってしまうでしょう。

相手の心の奥深くに触れることがあなたのエネルギー源。人の中に流れている控えめな気持ち全てを大切にしたいのです。全てにおいて、白黒はっきりさせることよりも、相反する存在をそのまま受け入れていきたい。

違うものであっても、そのまま自然体に存在することが一番の調和であると思っているあなた。見落としがちな道端の小さな花に感じるような気持ちを、人々の中にも見つけていことでエネルギーが湧いてくるでしょう。

Ｓ３のあなたへ

人を楽しい気分にさせることが大好きで、それでいて優しい人なので、人の話も聞かなくては、人の気持ちもわかってあげなくては、と勘違いしてしまうときがあります。自分のことよりも相手のことに意識を向けようと頑張ってしまうとき、結局は関係性がうまくいかなくなり疲れ切ってしまいます。

楽しそうじゃない人を見つけると、どこかそわそわして「何かをしなくては！」と思ってしまいがち。自由にわがままに生きることを我慢して、思ったことを言わないように制限してしまうとき、次第に自分が何を感じているかすらわからなくなってきます。感情を味わうことを忘れ、自分の存在意義すら見えなくなってくるでしょう。

「楽しいことが一番！」自由にのびのびと生きることが素敵な人生だと感じています。自分の楽しんでいることをみんなにも楽しんでもらえると、さらに喜びが大きくなって、とても幸せな気分になっていくでしょう。

嫌だな、窮屈だな、と思うような現実を味わったときは、あなたの内なる解放を感じているとき。「こんなのでは嫌！」「もっともっと大きなものを表現したい」という想いが溢れているとき。勝手に決めつけている自分の枠を感じることで壊す喜びを味わい楽しむことができます。ぎゅーっと抑えられるような感覚を味わったときが自分の枠から飛び出す合図。決めつけてしまった自分の可能性を広げて行くときなのです。

あなたがあなたの「生きている喜び」「楽しい生き方」を体感しているとき、自然と他の人たちも一緒に生きる喜びに包まれています。未来や過去のことよりも、「今ここ」を生きていること！何よりも大切なのは、あなたがどんなときも「今」を一生懸命大切に楽しむことなのです。

Ｓ４のあなたへ

安定、安心、穏やかで普遍的な愛。あなたの魂の望みを言葉にすると、地に根っこをしっかりつけた、あたたかなイメージになります。突然のハプニングに見舞われたり、周りの誰かの変化に巻き込まれたり。振り回す誰かに遭遇してしまうと、「わたしのペースを乱さない」でと思わず心がざわざわと波立ち、居心地の悪さを感じてしまう体験をすることもあるでしょう。感情が揺れると言うよりは、足元が定まらない不安定さを感じるかもしれません。

無理して出世しようとか、誰かよりも良い環境になろうとかすることに力を入れすぎると「人生って一体何だろう？」という疑問が湧いてきて、生きている価値すら見失いがちになります。周りに合わせて楽しもうと思い過ぎているときは、もともとあまり得意ではない人付き合いに疲れてしまい、さらに距離を取ろうとしてしまうこともあるでしょう。

社会の中はある程度、混沌としたものであり流動的な流れの中にあります。それに合わせて生きることに疲れてしまうところもあるでしょう。自分のペースも保つことができなかったり、周りに影響されたり。落ち着いた空間で過ごしたいと思う気持ちとは逆に、整っていない状態に身を置くことも多いかもしれません。その中で、自分が自分でいられる状態を見つけていくことが、あなたの喜びです。

偏った状態を感じたときは、あなたの中のバランスを崩しているときです。自分への扱い方も丁寧に、そして周りとのバランスをとることで穏やかな心を取り戻せます。馴れ合いではない凛とした在り方が好きで、どこまでも自然体でいられることを大切にしていくことであなた自身が満たされていくでしょう。自然体のあなたでいることが、相手の中のバランスの崩れた状態をニュートラルに戻すことができるのです。

Ｓ５のあなたへ

やりたい気持ちがあるのに、状況を判断しすぎて行動に移さなかったり、言いたいことが浮かんでいるのに伝えないまま我慢したりしていると、あなたは居心地が悪くなります。それを、何かのせいにしたり誰かのせいにしたりして、コミュニケーションが上手く取れなくなるでしょう。

本当は子どものようなワクワクした感覚が奥にあるはずなのに、大人になろうと努力しているとき、自分の価値を見出せなくなってきます。世間や社会に合わせて生きることへ意味が見出せなくて、人生の楽しみがわからなくなるでしょう。

与えられた立場、役割があったとしても、抑えきれない子どものようなワクワク感を感じたいのがあなた。それを見ないフリをしてきた時期もあるかもしれません。

「もっとできる自分、成長する自分を味わいたい！」心の赴くまま、自分の力で挑戦し体験し続けることができたときの幸福感が、あなたにとっての生きる喜び。何かを決める必要もなく、誰かと縛られる関係性でもなく、自由な中にこそ安心感と充実感が見つけられる魂です。こうあらねば！とカタチに囚われすぎたり、結果を出そうとするあまり、苦しいと感じたりするときは、あなたの中にある隠れた好奇心を表現するときなのです。

S６のあなたへ

「誰かのために生きるなんて…」と自分や自分の利益を優先しようとしたり。そんなときは、周りとの関係性もスムーズに行かないでしょう。どんなことをしていても、やっぱり、人との関係性の中で喜びを得ることを望んでいます。人と関わらないようにしたり、手を差し伸べることをためらったりしているときは、人生に楽しみも感じられなくなり、とても虚しい気持ちになり、沈みがちになってしまいます。

調和している世界が好きなので不調和な状態があると落ち着きませんが、それを見て見ぬふりしている自分がいるときは、素直な心の声を無視しているとき。自分に後ろめたい気持ちから感情を感じることができなくなってきます。それが次第に生きる情熱さえも小さくしてしまうでしょう。

困っている人が目の前にいるとどうしても気になってしまう魂。自分のできる範囲内で最善を尽くすことが好きで、無理のない愛を大切にしています。無理なく伝えた愛が、相手に届いて喜ばれたときこそが至福のとき。同時に、相手の中にも無理のない愛を求めています。

しんどい気持ちを感じてしまったり、犠牲や無理して与えるものの中には本当の愛はなく、そもそも全ての状態が愛に繋がっている。だから、自分もみんなもありのままに、そのままのカタチであれば良いのだと、じょじょに気付いていていくでしょう。自分自身の全てにも優しさを向けることができたとき、周りの人も愛に包み込むことができるのです。

Ｓ７のあなたへ

もっと外の世界に目を向けよう、もっと人と関わって観察しようと、意識を周りに合わせる努力をし続けるとき、あなたは自分へ繋がることができず、自分の本当の気持ちが何かわからなくなってきます。世界の中に自分がいなくなってしまうかのように感じることができなくなり、自分への価値すら見えなくなってくるでしょう。

もともと他者で自分の価値を計ることがないので、自分自身との距離が遠くなればなるほど人間関係も支障が出始めてくるでしょう。一人になることを恐れ、無理に表面だけ繋がろうとしていると、逆に人と接することができなくなり、誰とも繋がろうとしなくなります。

外の世界よりも、内面の世界に目が向くタイプです。表面的な繋がりや、内側に響かないような情報や会話などが周りに多くなってくると、思考がうるさくなってくるでしょう。なんだかわからないけどイライラ、モヤモヤするときをあえて生み出すことで自分を内側に繋げようとして掘り下げていきます。

そんなときこそ、自分の中にあるまだ知らない気持ちや本質に気が付くチャンス。自分の持っているこだわりや感情も、うそか真実かを見極めようとしています。そんな強いこだわりを持つ魂が、自分の中にある未完成こそが完璧なのだと腑に落ちるとき、本質的に自分が内側と繋がった！と喜びに溢れます。自分の居場所を探し求めた魂の喜びなのです。

Ｓ８のあなたへ

「頑張らなくても良いよ」という言葉はあなたにとってとても苦しいものではないでしょうか。「奥から溢れ出る情熱にフタをしなさい」「捨てなさい」とでも言われているかのようです。「何もしなくていいや」「無理して頑張らなくてもいいや」、と自分の力を発揮せず抑えてしまっているときは、生きる力が湧いて来なくなります。

「なんのために生きているのだろうか？」という問いまで生まれてくるかもしれません。「何の役にも立たせてもらえない自分なら、ここにいても仕方がないのでは？」と居場所を失ったかのように無気力になっていきます。人のためにと思っているのに、その人に対して何もできない自分の非力を感じているとき、人との繋がりそのものにも意味を見出せません。感じることをやめて、心が冷え切ってしまったかのようになるでしょう。

自分の中にある力強さや周りへの影響、どの程度貢献できているかをとても大切にしています。自分だけが豊かであったとしても喜びには繋がりません。豊かさというものを表面的には捉えず、内側も外側もバランスよく豊かである状態を求めているのがあなたの魂なのです。

ここぞというときにあなたが持っている力を発揮して、その力を的確に流していくとき、周りの人々はとても安心して、あなたを頼りにすることでしょう。何かのために、誰かのために、止まることなく溢れてくる情熱を感じ取ったときが魂の喜ぶサインなのです。自分をセーブすることなく、溢れるままに人々に豊かさを循環させていくこと。それが、あなたを豊かな存在にしていくのです

Ｓ９のあなたへ

観察者として傍観している状態が一番心地いいあなたなのですが、無理して人前に出ようとしたり、主張したりと、存在感を示さなくてはいけなくなってしまうと、とても窮屈な気持ちになってくるでしょう。オーラを消して誰からも見つけられたくない思いが大きくなっていき、さらに引きこもりたくなってきます。

どこか一つの場所に居続けなくてはいけなくなったり、決まったやり方しかできない状態に我慢したりすると、自分の感情を抑えて対応しようとしていきます。目の前のことにしか目を向けられない状態に陥ると、大切なことを見失い、人との関わり方も上手くいかなくなっていきます。

何ごとにも囚われない自由で柔軟な状態を求めているあなたは、だからこそ、周りに様々な問題が起きていると感じてしまうことも多いはずです。困ったこと、困った人などが現れて感情的にならざるを得ないとき、穏やかでいられない自分自身を嫌になりそうですが、そのときこそが、実は魂からのサインなのです。

その経験を通して、何かをしようとするのでも、判断するのでもなく、ただ全てが必要だったのだ、ということを味わうために起きています。どうにかしようとすることもできず、起きていることをただ味わっているしかできないと思っているかもしれませんが、それが魂の体験したいことなのです。観察し、傍観していることで、魂は本来の「無」という自分を体感しています。そのとき、何者でもない自分を感じて内側から溢れる安心感に包まれていくでしょう

Ｓ11のあなたへ

自分の置かれた立場や役割に徹しようと、自分の感覚を置き去りにして頑張ってしまっているとき。あなたは、純粋な自分でいられなくなり、感情を感じることができなくなってきます。どんなときもナチュラルな状態でいることが大切なあなた。やらなくてはいけないことに時間を費やしたり、人の言いなりになって我慢することが増えたりすると、生きる喜びを感じられなくなり、自分への価値も感じられなくなっていきます。

自分の存在を感じることができなくなり、人生への希望を見失うことにも。無意識に魂があなたを良い状態に保とうと、人との関わりも遠ざけて行き、結果的に人間関係へも影響を与えていくでしょう。

自分が純粋、無邪気でいられるような環境に身を置くために、いろいろな現実を起こし、心地いい状態でいられるようにします。何か嫌なことが起きてしまったときはあなたの内側からのサインです。未来のことが思い描けないこともあるでしょうが、それは先のことよりも「今ここ」の感覚のほうが大切なためなのです。

あなたにとっての未来は、永遠に続く「今」という感覚に近いのでしょう。あなたの感覚を研ぎ澄ましてこの瞬間を大切にしていくことが、これからに繋がっていきます。何か嫌な感覚を味わうことがあったのなら、それこそが言葉にならないあなたの答えです。言葉ではない方法で、あなた自身が教えてくれているのです。疲れているときはその感覚が鈍っているとき。そんなときは、あなたの感性を休ませて、自然に身を任せ、一人になって静かに過ごすことが大切です。自分のエネルギーを保つことがとても大切な魂なのですから。

Ｓ22のあなたへ

壮大なビジョンが溢れだして止まらないあなた。そんな自分が、他の人とは違うのではないかと、どこか恥ずかしく感じたり、できないかもしれない理想を話すことにためらいを感じたりすることがあるかもしれません。「みんなにみたいに、もっと自分のことを優先しなければ」「目の前のことだけに集中しなくては！」と考えてしまうと、情熱にフタをしてしまい自分の素直な感情を感じられなくなってくるでしょう。

逆に、周りの人々に自分の意見を押し付けてしまい、その人々との関係性に平和を見つけることができないとき、あなたの中にある厳しさが自分自身を責めているときなのです。周りとの関係性も上手くいかなくなるだけでなく、自分自身との仲も悪くなってしまうことに。どうしたらいいのかが見えなくなり、生きる力を見失ってしまうでしょう。

自分のことだけでなく周りの人のことも思いやる優しさがあります。それはとても壮大な視点からの優しさと堅実さから来ています。魂が望んでいるビジョンは、あまりに大き過ぎて、なかなかカタチにできない自分に焦ったりすることもあるでしょう。

全ては、多くの人のために何か貢献したい！という望みのため。進むことができない自分にもどかしさを感じることも、大きな規模での平和のために感じている愛なのです。自分だけ良ければ良い、周りのことに興味がない、という人々に嫌気が差しますが、その想いがあなたをよりやる気にさせていきます。そんな周りの人々を見て、自分の中にある嫌な感情を感じることもあるでしょうが、それらも全て受け入れ、溶かしていくことが大切です。自分自身へ向ける愛も厳しさだけでなく優しさを注ぐことができると、あなたの持つ大きな愛がもっと広がって行くことでしょう。

Ｓ33のあなたへ

生きている！という実感を何より大切で、感じたいと思っています。わがままなまでに自分の喜びを感じたいのに、身近な人々の顔色を見ては素直な気持ちを出さないように気を遣っていると、自分は、どんなことを喜びと感じているのかが見えなくなってきます。「生きる喜びって何だろう？」「生きるって楽しいのかな？」と、次第に分からなくなってきます。

自分のことを後回しにしてしまう行為は、いつしか周りへの愛さえも感じなくなることにつながってしまいます。大切だったはずの人々との関係性も上手くいかなくなるように感じ始め、気を遣うことそのものに疲れ果てていくでしょう。もう、関わり合いたくないと、人と距離を置きはじめるかもしれません。

独特な優しさと愛情があり、世の中に存在する全てのものをまっすぐに深く愛したいと思っているタイプです。「生きる」ということが喜びであり、その中で感じることを全て味わうことを求めています。本質的な愛を求め、そこに汚れのない美しい世界を味わいたいと感じているあなたは、同時に自分の中にある汚れた部分も見えています。

あなたの中に、認めたくない部分、美しくないと見ないふりをしたくなるような部分を見つけてしまったときこそ、生きるという本質的な命に触れる瞬間。きれいな部分だけを求めているときには見えなかった、あなたが本当に求めている「生きる喜び」がそこにあります。全てを愛したいという想いに葛藤が生まれたとき、あなたの素直な愛し方を表現することができるようになってきます。