こんにちは。潜在数秘術®協会の一ノ瀬奈津です。
みなさんのクローゼットには、どんな服が並んでいますか？
モノトーンの服が多い？それともカラフルな服が多め？
スカートやワンピースがズラリと並ぶ人もいれば、
ジーンズがクローゼットを占めている人もいるでしょう。
わたしたちは、
自分が着る衣装を決めて、生まれてきました。
生まれるとき、丸裸のままだと不安だから、
「何か着ていかなきゃ！」と思ったあなた。
ガッ！とクローゼットの扉を開いてみると、
そこには、１着だけしか衣装が用意されていません。
衣装を決めてきたというよりは・・・
選ぶ余地ナシ！！！だったのかも(￣▽￣)
その衣装こそが、P（パーソナルナンバー）です。
■
あなたがどんな衣装を着ているのかは、
パーソナルナンバーを見れば丸わかり！
ここで、パーソナルナンバーについて、おさらいをしましょう。
社会的な顔、印象、魅せ方という表現があるように、
実は、パーソナルナンバーは性質としては持っていない数字。
自分の性質として持っているわけではないので、
「この衣装、わたしに似合わない！」
「こんなデザイン、わたしは欲しくない！」
そう感じやすいナンバーでもあります。
LP（ライフパスナンバー）
自分が思う自分像
だとしたら、
P（パーソナルナンバー）人から持たれる印象
という感じでしょうか。
ここで具体的な例を挙げて、
LPとPの違いを見ていきたいと思います。
一ノ瀬の独断と偏見による分析です
それでは、どうぞっ！
ケース１：ファウンダー秦の場合
LP７（自分が思う自分）わたしって、孤高な一匹オオカミタイプよね。周りの人は、近寄りがたいと思っているんじゃないかしら。
P１１（人から持たれる印象）子どものようなピュアな感性を持っている人。発信のひとつひとつに力があって目が離せない！
自分が思っている以上に、周りから注目を集めていそうな秦ボス。
注目を集めることが増えすぎると、
そんなに注目しないでよ～。
わたしひとりの世界にいたいんだから～。
なんて言いたくなりそうな数字の組み合わせです。
ケース２：ディレクター宍戸の場合
LP３３（自分が思う自分）私も楽しくて、みんなも楽しいのがいいな！おせっかいになりすぎてないか、時々心配になるけれど。
P７（人から持たれる印象）職人気質のこだわり派。クールな雰囲気だから、話しかけるときはちょっぴり緊張しちゃうなあ。
第一印象ではパーソナルナンバーが出やすいと言われています。
そのため、人と打ち解けるまでに時間がかかることもあるかも。
うれしさや楽しさが、うまく伝わらない！
相手に委縮されちゃって、なんだか悲しい。
そんな葛藤を感じることがありそうです。
ケース３：一ノ瀬の場合
LP７（自分が思う自分）わたしって、孤高な一匹オオカミタイプよね。周りの人は、近寄りがたいと思っているんじゃないかしら。
P７（人から持たれる印象）職人気質のこだわり派。クールな雰囲気だから、話しかけるときはちょっぴり緊張しちゃうなあ。
わたしは、LPとPが同じ数字を持っているので、
自分が思う自分と、人から持たれる印象にギャップが少ないタイプ。
「最初は近寄りがたかった」
よく言われるセリフです(笑)
自分の中でのギャップは少ないのですが、
ダブルで７を持っているため、７の要素が強め。
それはそれで葛藤あり・・・ですｗ
■
LPとPに、どんな数字を持っているかによって、
その人の中に生まれる葛藤のパターンが異なります。
ただ、どんな組み合わせの数字にも言えるのは、
誰もが、自分にピッタリの衣装を選んで生まれてきた、ということ。
P（パーソナルナンバー）は、わたしたちの
◎LP（ライフパスナンバー）・・・能力や才能
◎D（ディスティニーナンバー）・・・使命や運命
◎S（ソウルナンバー）・・・魂の目的、味わいたいこと
を達成するために欠かせない衣装なのです
だとしたら、これを活かさない手はない＾＾！
ぜひ、ご自分のパーソナルナンバーをよく知り、
もっと活かせるように意識してみてくださいね。
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