7と8。その決定的な違いは、○○に興味があるかないか。 | 潜在数秘術協会のブログ

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こんにちは。潜在数秘術協会の一ノ瀬です。

 

リビングに数秘術の本を置きっぱなしにしていたせいか、

16歳の長男が、数字について尋ねてきました。

 

 

 

長男のライフパスナンバーはLP8。

 

計算方法のページを見ていた際、

「もしかしてLP7の可能性もあるんじゃないの?」と疑問が湧いたのだとか。

 

 

 

実は、長男の出生時間は「午前0時03分」なんです。

 

もし、ドクターが時計を見る時間がズレていたら?

もし、時計が早く進み過ぎていたら?

 

3分の誤差で、LP7である可能性も出てきますよね。

 

 

息子よ、いいところに気づいたな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

 

わたしから見れば、どこから見てもLP8な長男。

 

しかし、あくまでも、それは私が感じていることであって、

もしかしたら、本人はまったく違う感覚を持っているかもしれません。

 

LP7である可能性も否めないしな・・・

 

これはいいチャンス!ということで、

プチセッションをしてみることにしました。

 

 

 

 

 

 

数字が気になったということは、

何らかのモヤモヤがあるのだろうとは予測していましたが、

案の定、これからの進路について葛藤しているようでした。

 

 

試験前だけど、まったく勉強する気が出ないこと

教室の居心地が、なんとなく悪いこと

なかなか同世代の友人と楽しめないこと

行ってみたい国があること  etc・・・

 

色々と話をしてくれました。

 

 

 

で、ひととおり話し終わった頃、

ふと、こんなセリフを口にしたのです。

 

「なんだかんだ、ヒトに興味があるんだよね」

「けっこう、ヒトが好きなんだよね」

 

と。

 

 

 

 

なるほど!そう来たかーーーーー! ( ̄∀ ̄)ノ

 

 

正直言って、あまり人との付き合いが得意ではない長男です。

 

どちらかというと控えめ。

大勢でワイワイ盛り上がるのは苦手。

 

人の輪からちょっと距離を置きつつ、客観的に観察する。

 

そういう意味では、LP7と共通する部分もありますね。

 

 

 

 

しかし、しかしですね、奥さん!(誰?www)

 

 

人との付き合いが苦手だと言いながら、

長男は、どんどん人に会いに行くのです。

 

地域、年齢、性別、国籍すら問わず、

興味のある人には会いに行き、その人たちの話を聞いて帰ってきます。

 

その人が歩んできた過程とか、

人生観みたいなところに関心があるらしい。

 

ここ、LP8らしいと思いませんか???

 

 

 

 

だってね、LP7の人って、

基本的に、他人に関心を持てないんですよ。

 

人の観察もするし、分析もするけれど、

それは、自己を掘り下げていくためのリサーチみたいなもの。

 

別に、人ギライというわけではないのですが、

なかなか「人に興味がある」「人が好き」なんて言葉は出てこなさそう(爆)

 

私自身がLP7なこともあり、

長男の言葉を聞いて、その違いがハッキリと感じられたのです。

 

 

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正直言ってしまえば、

長男がLP7かLP8かなんて、どっちでもいいんです(*´艸`*)

 

3分の誤差なんて、証明しようがないから、

ほんとうのところは誰にもわかりませんしね。

 

 

 

でも、数字を間に置いてやりとりすることで、

彼のだいじにしていることが見えてきた。

 

人が好き。

人に興味がある。

 

それに触れられたことが、なんだかうれしくて。

 

数秘術に興味を示してくれてよかったなあ。

潜在数秘術をやっててよかったなあと思ったのでした。

 

 


思春期の子どもたちとのやりとりも、
数字を知ったことで、肩の力を抜いて楽しめている私がいます。

親と子。

 

とっても近い関係にあるからこそ、間に“数秘術”というツールを置く。

潜在数秘的な親子コミュニケーション、おススメです♡
 

 

コミュニケーションの基本は、まずは自分のことを知ること。

そのうえで相手の数字を知ると、その間にある"関係”が見えてきます。

 

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