周りを巻き込みたいときは、このナンバーをチェック! #D7~D33編 | 潜在数秘術協会のブログ

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こんにちは。潜在数秘術®協会です。

 

 

ただいま、【数字と言葉の関係性】を研究中!

 

前回の記事では、「表現のクセが数字から見えてくる」と仮定して、

D1~D6までのあるあるをお届けいたしました。

 

リンクD1~D6編はこちらから読めます!

 

 

 

 

今日は、D7~D33バージョンをお届けいたしますね。

 

 

 

 

まずは、おさらいから行ってみましょう~♪

 

↓  ↓  ↓

 


◎LP(ライフパスナンバー)
どういう思考によって言葉を生み出しているのか。言葉を発するベースとなる「ものごとの切り取り方」が表れる。

◎D(ディスティニーナンバー)
思考したことを、どういう形にして表現するのか。「言葉そのものの発し方」が表れる。その人の文章の印象が表れやすいナンバー。

◎S(ソウルナンバー)
言葉を発することによって、何を感じたいのか。何を達成したいのか。「言葉を発する目的、実現したいこと」が表れる。
 

 

 

数字から、どんな表現のクセが見えてくるでしょうか?

 

 

 

数字別!表現のクセあるある

 

 

◎D7

分析が止まらない!納得いくまで掘り下げて、自分なりに出した結論を文章にしたいタイプです。結論が出るまでは掘り下げ続けるので、文章は長くなりがち。自分の理解のために書いている部分も大きいのですが、周りの人もあなたの分析に興味深々。場合によっては、読者の理解が追いつかないことも。自分のための文章、読者のための文章。ときには目的を分けて書いてみるのも良さそうです。

 

 

◎D8

あれも書きたい!これも書きたい!読者にわかりやすく情報を届けたいと思うがゆえに、文章としてまとめることに苦手意識があるかもしれません。表現したいことはたくさんあるのに、書いた文章に納得がいかないから投稿しない!そんなルールを持っている人も多そうです。自分の感情について書くこと、自分の苦手な部分について書くことに躊躇するタイプ。ときにはそのままの自分を表現してみることも意識してみてくださいね^^

 

 

◎D9

何気なく書いていることが、読み手にとって癒しや解放のきっかけとなることが多そうです。考えていること、感じていることをそのまま言葉にすることで、影響を与えていくタイプ。型にはまらず、自由に書くことは得意かもしれません。逆に、「こういう目的を持って」「こう思われるように」といった目的を持ってしまうと、言葉が一気に力を失います。あらかじめ書くタイミングを決めるよりも、ふと浮かんだときに、浮かんだことを言葉にしてみるとよいかもしれません。

 

 

◎D11

やわらかな文章で、人の心に言葉を届けていくタイプ。“自分が発している”という自覚が低く、自分の言葉や表現に自信が持てない人も多そうです。どちらかというと、文章よりも直接会ってしゃべりたい!口頭で言葉を届ける方が得意だと感じているかもしれませんね。頭に浮かんだことをそのまま文章にしてしまえばよいだけなのですが、「書こう!」と気合いが入りすぎると、なぜか言葉が出て来ません。いったんしゃべった後で文字に起こす、誰かに話を聞いてもらうなど、まずは音にすることをやってみるのもおススメです。

 

 

◎D22

自分の気もちを書く、自分のやりたいことを書くのはちょっぴり苦手かもしれません。誰かのため、地域社会のため、世界のため。基本的に広い世界に視野を向けているので、「自分」というものにフォーカスが向きづらいのです。「私の言葉なんて・・・」と自分の影響力を控えめに見積もるタイプ。一方で、みんなが喜ぶこと、みんなが楽しむことを妄想するのは得意なはず!あなたが大切に思っている“誰か”に向けて手紙を書くようなつもりで、楽しく妄想しながら文章を書いてみるとよいかもしれませんね。

 

 

◎D33

人と関わることが大好き!誰かのお役に立ちたい!その思いが文章にも表れます。「○○ってすごいですよね♪」「△△ってすばらしいんです♡」そんな風に、人や商品を素直に褒めるのが得意なタイプ。逆に、自分の考えや想いを表現しろと言われたり、細かく説明しろと言われると、頭がハテナになってしまうかもしれません。ボキャブラリーが多い方ではありませんが、言葉にエネルギーが乗っかりやすいタイプ。周りの反応を気にしすぎると発信できなくなってしまうので、自分の心地よさを優先して文章を書いてみてくださいね。

 

 

 

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数字別の表現あるある、いかがでしたでしょうか?

 

実際は、LPで考えたことを、Dを使って文章にしたり、

Dを使って文章にしたことで、Sを感じたかったり。

 

そうやって、複数のナンバーが複雑に組み合わさって、

みなさんの言葉は発せられているだなあということがよくわかりました。

(今さらかよ!笑)

 

 

 

D(ディスティニーナンバー)が得意とするのは、

他者を巻き込んでいくこと。

 

つまり、自分の表現のクセを知れば、

コミュニケーションがますます楽しくなるんです。

 

そんな視点で、“言葉”を捉えてみるのもおもしろいですよ^^

 

 

 

 

 

数字は生きづらさを解放するヒントにも、自分を生かすヒントにもなります。

 

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