潜在数秘術®エディターの一ノ瀬奈津です。
自分の抑圧している部分が、
病気という形で、身体に現れる。
と言われることがあります。
また、潜在数秘術®では、
自分の抑圧しがちな部分が、
数字の関わりから見えてくる。
と言われています。
ということは・・・
①数字から、抑圧しがちな部分が見えてくれば、
↓
②数字から、病気を抱えがちな場所が見えてきて、
↓
③数字から、元気になるヒントが見えてくる
そんな可能性もあるような気がしてきませんか?
ずいぶん飛躍した仮説かもしれませんが、
私自身、潜在数秘術®と出会い、
数字を通して、葛藤がほどけていくにつれて、
身体が元気になっているのを感じるのです。
というわけで、探究スタート。
自分の数字とこれまでの病歴を、
照らし合わせてみたいと思います。
◎甲状腺機能亢進症
若い頃、「元気だけが取り柄です!」
なんて言っていた私が、
長女の出産直後に発症した病気。
それが、甲状腺機能亢進症でした。
自己免疫疾患のひとつなのですが、
ちょっと動いただけで動悸や息切れが起こる。
一気に体重が減少し、体力が落ちる。
子どもを生んだばかりの私にとって、
やっかいな病気でした。
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甲状腺が位置するのは、喉の中央部分。
第5チャクラに対応する場所です。
第5チャクラは、
言葉や自己表現といった、
コミュニケーションの在り方を投影する
と言われている場所。
自分の気持ちを表現することや、
他者とのコミュニケーションがうまくできないと、
第5チャクラが滞っていく。
その結果、のどの痛みや咳、
甲状腺のトラブルなどを抱えてしまうのだそうです。
“言葉や自己表現といった、
コミュニケーションの在り方”
これが、私のLP(ライフパスナンバー)7にも、
通じる部分ですね。
LP7の人は、
基本的に、「言語」でのコミュニケーションが苦手。
私も、自分が感じていることや、
思っていることを、
うまく相手に伝えられず、
グッと飲み込んでしまうことが多かった気がします。
こんな私の経験から考察していくと・・・
①LP7の人は、言語表現が苦手で、
自分の感情を抑圧しやすいという特徴がある
↓
②感情の抑圧が続くと、
咳や喉の痛み、甲状腺トラブルを抱えやすくなる
↓
③LP7の人が、元気になるヒントは、
自己表現の幅を広げること。
話し言葉だけでなく、
自分の感情を表現する方法を身に付けるといいのでは?
私が、数字と病気の関連性に興味を持ったのは、
この数字の人は、こんな病気になりやすい。
それを見つけるためではありません。
むしろ、数字から、
その人が、元気になるエッセンスが手に入る。
そう感じるからなんです。
協会の過去記事にも、
こんなシリーズがありましたよ。
ファウンダー秦による考察。
こちらも、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
症状によって、自分が持つどの性質を無意識に我慢しているのか?
抑圧しているのか?
潜在数秘術®エディター 一ノ瀬奈津
http://ameblo.jp/cocokara2013/