なんとなく思い出したこと。
自動運転の自動車が開発され、実用化に向かっているところはご存じのことと思います。
運転手が操作しなくても走行できる、そんな雰囲気を味わえる乗り物がすでに存在してましたねえ。
見た目はそれっぽい(笑)
これ、どういうことかというと、
専用軌道を走行するバス。ただし、法的な位置づけは鉄道なのである。
軌道脇のガイドレールにこの小さな車輪を当てて走行することで、ハンドル操作を不要としている。
通常の道路走行時はガイド車輪は収納される。
専用軌道と道路はふだんは出入りできないように遮断されている。一般車は通れないから。
バスが通るときだけ遮断機が上がる。
この場所でガイド車輪の出し入れも行われる。
なんていう珍しいバスを、以前見に行ったのであった(笑)
ゆとりーとライン。
※サトリではない←
バスの定時制確保には有効であろう。
詳細はこちら。