無事にこの日を迎えました。
凱旋公演ということで、場所も本多劇場から読売新聞社の中にある大手町ホールへ。
いや、今日は野球じゃないんだ(笑)
こちらです^^;
真野ちゃんは動きがよかったなあ。
台詞の回しも、見た目の動きも。
お互いの関係を自ら混乱させるような行動で始まって、それをきっかけに
終始笑わせる内容、本当は笑うのも申し訳ないんじゃないかとも思えるテーマじゃなかったのか?
もちろん、泣かせるところはしっかり泣かせてもらえるのであって、
真野ちゃんの迫真の演技はよく伝わってきた。
しかし、あのような台詞ってどうなんだろう。
と思ったけれど、真野ちゃんはそつなくこなしたのであった。
さすが、プロの役者である。
これでまた成長したことであろう。
4人のテンポや間合いが絶妙に合っていて、油断する間もない。
だから集中して見て聴いていることが、お芝居の中に引き込まれていくことになるのでしょうな。
そういう点も、真野ちゃん進化してたな。
今回、予定回数を5割増しにした。
それだけ内容が良かったんだろうな。
再演したいという声が聞こえている。
ぜひ、やりましょう。