ずいぶんご無沙汰しておりました、
ブログテーマ「下戸の酒好き」
夏にバスツアーで出掛けた岡山県の
「勝山町並み保存地区」にある
御前酒蔵元 辻本店にて買い求めた
地酒3本のうちの

画像中央の
御前酒 CLASSICS 辛口
の紹介です
アルコール分:14度
岡山県産雄町米100%使用
岡山の酒造好適米「雄町」が原料米「雄町」は栽培が難しく、収穫量も少ない
貴重な米だそうです
雄町菩提酛
「雄町」を使い、雄町菩提酛で醸した日本酒
菩提酛(ぼだいもと) というのは
日本最古の酒母といわれているそうで
初心者🔰の私は、初めて聞きました
下記公式サイトによると
精米歩合:70%
日本酒度:9 .0(辛口)
酸度/アミノ酸度:1.1/0.9
酒質:「菩提もと普通酒火入れ」
飲み方は なんと

冷 や ◎
ぬる燗 ◎
常 温 ◎
熱 燗 ○
ほぼ、どの飲み方にも適してるみたいです!
【新しい御前酒の定番酒】 御前酒 CLASSICS

楽しみ~

まずは、常温で いただきます
お猪口も、岡山旅で買った備前焼です
「冷や」=常温、の認識でしたが、御前酒蔵元サイトでは
「常温」=常温、「冷や」=冷酒、 のようです
実は夏の初め頃を最後に
お酒を飲んでいなかったので
(超?)久しぶりの飲酒
お酒の味ってこんなんだったか~と思いながら
お猪口1杯を、ちびちび味わいました
辛口という程ではないかな?
最後に米の旨味が残る印象でしたが
後日、冷や(冷酒)で味わってみると
わ、キリッと爽やかな辛口!
美味しいぃ

(すべて個人の感想です)
おそらく飲み方の推奨として
冷や→ぬる燗→常温→熱燗、の
順なんだろうと思います
次はぬる燗で味わってみます !!
「普通酒」でこれだけの味わいなら
他の「純米酒」「純米吟醸酒」は
どれだけ旨いんだろうと
期待が高まりました
普段は週2回くらい、
お猪口に たった1杯だけの「晩酌」ですが
年末年始は、(朝から
?)
呑んだくれるかも~

無事正月を迎えられますように



