他の方に比べると文章力もなく、

分かりづらいブログだとは思いますが、


私自身、手術に関するブログに

何度も助けられてきたので、

手術を検討してる1人でも多くの方の参考になればいいなと思い、今更ですが、術後の入院生活について共有します。


術後1日目


鏡を見て衝撃。健側は浮腫み、唇は腫れ、顔半分は包帯で覆われ、身体中には沢山の管…

浮腫んでコンタクトも入れられないのに、包帯の邪魔してメガネを上手く掛けられない…

視界はぼやけ、朝からぐったり。


こんな状態でも、8時頃、munさん朝ごはんです〜と食事が来ました。もちろん流動食。


麻痺側は口の中も切って塗っていたので、感覚もなし。いつも通りに口へ運ぶと、麻痺側から汁がこぼれる。口の周りもベトベト。


10時頃、立って歩いてみましょう!それができれば尿管抜いちゃいますね〜と看護師さん。


術前に配布された手術後の予定にも「術後1日目⇒トイレ歩行が出来次第、尿の管が外れます」と書いてありました。


看護師さんに支えてもらいながら立ってみると、案の定フラフラ〜

ですが、尿管抜きたかったので、気合いでトイレへ。看護師さんから合格を貰い、術後翌日、尿管が抜けました◎

術後2日目

昨日よりも、腫れが酷くなっていました。

本当にパンッパン。今写真を見返しても、よくこんなの耐えたな〜と思うくらいの過去最大の腫れです。特に唇。普段の唇より3倍くらい腫れていました。


体には、耳前、脇、太腿の3カ所ドレーンと顎下の血抜き管(←3㎝くらいの管が傷口から剥き出し。血がポタポタ垂れてきてました)、そして、腕には点滴。


縛られている感じがして、自由な体勢が取れなかったのは辛かったです。


歩行OKでしたので、体力回復のためにも、離床しよう!と思い、


ドレーン達ぶら下げ、点滴をゴロゴロさせながら、談話室の自販機まで水を買いに行きました。


もちろん、包帯の上から無理矢理メガネ掛けたので、視界はぼやけまくりで、いつも以上に疲れました、、、