若干自作小説ネタも混じります。


今日インターネットで、自殺のニュースを見つけました。


こういうニュースを見ると、悲しくなるし淋しくなります。


なんで自殺をするのかなぁ~って。なんで与えられた命を自ら絶つのかなぁ~って。


あたしが作ったいくつかの小説のうち、2つで登場人物が自殺未遂をします。


一人は主人公の友達で名前は綾奈といいます。


綾奈は、合コンで政明という男性と知り合います。


政明はCDショップでバイトをする、売れない芸人でした。


綾奈は一流大学を出て、一流企業で働く彼氏を探していたのに、なぜか政明に惹かれていきました。


でも自分のプライドが許さず、わざと政明を避けます。


政明は、そんな綾奈の態度に嫌気がさし、自ら引いていきます。


綾奈は、政明が離れて初めて、自分が政明を本気で好きだと気付きます。でも政明の気持ちは、だんだん冷めてしまい、綾奈に冷たく当たります。


綾奈は自分が嫌になり、政明に完全にフラれたショックから、手首を切って自殺を図りました。


一命を取り留めましたが、綾奈の自殺を知った政明は自分を責め、冷めたはずの綾奈への気持ちが蘇ります。


結局二人は付き合い、できちゃった婚をして、ハッピーエンドを迎えます。


もう一人は、このブログでも何度か書きましたが、広島県出身の6人の男女の物語で、その中の一人、本田浩太郎です。


浩太郎は、大学を卒業後、一流企業に勤め、2年前に結婚して、端から見れば順風満帆な人生を歩んでいました。


でも実際は妻と家庭内別居状態でした。


浩太郎は、6人の中の一人、星野美歩と不倫関係になります。美歩は浩太郎と冷静な付き合いをしても、浩太郎は深入りしていきます。


他の仲間の森本達弥や、桜井健太に説得されても聞く耳を持ちません。


そんな時、仕事で部下が重大なミスを犯してしまいます。


部下が左遷されたこと、自分の力不足を痛感したこと、順調にいっていると思っていた美歩に、罵倒されて自分を否定されたこと、妻には逃げられて、完全に生きる気力を無くした浩太郎は、精神科で処方された睡眠薬を大量摂取し、自殺を図ります。


達弥に発見され、一命を取り留め、冷静になった浩太郎は、自分のした事の大きさを痛感したのです。


やっぱり自殺はダメです。生きていたら必ず良い事があります。皆さん与えられた命は大事にしましょう。