こんにちは
成田です
レポートを作成するときにも仕事を始めるときにも
まず、確認しておかなければいけない事項の一つに
小数点の位置の確認があります。
エンジニアにとっては数値はいつでもついてく回る
ものですが、データ数値の表しかたとして
小数点をどの位置で表示するのか。
とういのは細かいようで大切です。
結論から言うと、、、
小数点は、第二位まで表示させることが多いです。
(経験上ですが・・)
これは、第一位までとか表示させないとか言う場合も
あるとは思いますが、
こと、データ表示とうことで言えば
小数点第二位までの表示とうのが良いですね。
何故かというと、
細かいデータになるとギリギリのコンマいくつの差が
その後の大きな差につながることがあるからです。
例えば、
温度なんかは0.**度の上昇で正か否か決まることもありますし、
総合すると0.**が大きな差になることもあります。
ココで注意なのが、
グラフ化するときには
小数第二位まで表示させるとスペースがない・・・
なんてこともあるので、そこは小数第一位までの表示でもいいでしょう。
小数点を表示させない場合は、特にexcelでデータ管理している場合ですが、
四捨五入されて繰り上がる場合や、切り捨てになる場合があります。
なので、より正確なデータを把握するためにも
小数点第二位までは表示させるように癖を付けましょう。
後は、どこまで表示させるかは
基本的に担当上司に確認して決めてください。
特に何も考えないで数値を載せると
0.3456とか載せてしまって、レポートにするとスペースもとりますし
単位変換しろよ!と言われてしまいますからね。
単位は、m(ミリ)、μ(マイクロ)、p(ピコ)とか
普通に使うので普段から使って慣れることが必要ですね。
では、短いですが今日はこの辺で。
なりた
PS
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本当に参考になりますので、
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他にも、エンジニア向けに技術レポートの書き方など、
エンジニアにとっての仕事術的なことについても毎日書いているので参考になれば幸いです。
PPS
昨日は台風があっという間に通り過ぎていきましたねー。
低気圧のせいかなんだか、子供たちの機嫌がよくなかったです(笑)
妻もそれにつられて・・・汗)
低気圧だと気流が上昇します。(高気圧はその逆)
その際、右だったか左だったか回転気流になるせいで、
体の気の流れと逆になった場合になにか不調を感じるようです。
雨が降った日や曇りの日に、頭痛や体の不調をうったえる女性が多いのも
これが原因の様ですね。。。
それにしても昨日は久しぶりに息子が暴れました汗)