こんにちは

 

成田です

 

 

俯瞰してものごとを観ろ。

というのは、よく聞く言葉です。

 

 

これは自分自身を客観視するとか

全体を見渡せるように、

という意味にも近いと思いますが

これが出来るようになるには

経験や知識と言うのも必要になってくると思います。

 

 

普段の仕事で言えばこれが出来のは上司であったり

上級管理職なんかは俯瞰して仕事を観れるのではないでしょうか?

 

 

ですが、一つの知識や経験で突き進んでも

必ず壁にぶち当たりなかなか突破できないこともあります。

 

もちろん一つのことを徹底的にやる

というのは大切な事です。

 

それは必要な事だと思います。

 

ですが、それだけでは俯瞰することのさらに一歩上には

いけない、、、

 

そう感じます。

 

 

もう少しすると外では徐々にトンボが飛び始めてくると思いうんですが、

人間は単眼なので、一つの事を一つの方向からしか見ることが出来ません。

 

 

でも、トンボは複眼なので、

一つの景色をいくつもの方向から観ることができます。

 

それによって敵から逃げたり

獲物を効率よく捕まえたりしています。

 

 

仕事や人生においても複眼を持つことは大切な事だと強く信じています。

 

 

これまでは、エンジニアとしてその業界の情報しか

得てきませんでした。

 

 

そこへ、マーケティングやコミュニケーション

心理学、歴史など様々な情報を得ることで

 

仕事自体を多角的にとらえられるようになってきました。

 

 

歴史を学んでいてリーダとはこのシチュエーションで

どうあるべきか、

 

相手は今どんな心理状態でどうコミュニケーションを

とればいいのか、、など

 

一つのシチュエーションでも複眼で物事が観れるということは

アイデアも多く浮かんできますし

それに対する自分の意見も強く押し出すことができます。

 

 

結果的に、最短で結果を出すことにもつながります。

 

 

今いる業界はエンジアというのは

実に狭い領域でしか仕事をしていない、

そう感じる人が多いです。

 

 

もちろん会社では経験が上積みされて会社の事情を良く知っている

ということで重宝されるとは思うんですが、

 

 

いざ、外に出たときはそれが果たして役に立つかと言われれば

それは疑問が残ります。

 

 

会社から出るつもりはないからいいじゃないと

言うかもしれませんが、

 

 

外に出ても力も発揮できる人と言うは

物事を多角的に観れる人である。

 

 

そう感じることが多いのは僕だけでしょうか。。

 

 

では、今日はこの辺で。

 

 

明日も良い一日を。

 

 

なりた

 

 

PS

写真は雨と泥が付いていた自転車を洗った後の写真です。

たまには自転車も洗車しないと。。

 

 

PPS

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