制度共通見込額照会回答票
今日も年金事務所で受け取られた、「制度共通見込額照会回答票」を持ってこられた方が・・・。
説明を受けたけど良くわからないので・・・・と。
この回答票、たくさんの数字や年月日、記号が記載されています。
他に「被保険者記録照会回答票」(厚生年金)、「被保険者記録照会」(国民年金)
あわせて十枚以上の書類に数字や記号、年月に羅列。
この書類によって全てが判断されるといってよいと思います。
ようするに、いくらがいつからもらえるかが、知りたいのみがほとんどの方でしょうが、この回答票には、たくさんのその方の年金にかかわる情報が記載されています。
とてもわかりにくい。
年金事務所の説明が悪い、あるいは不親切ということではないのですが、そのような印象を持ってこられる方が多い。
これを見せられながら一度聞いて、そこそこわかる方は、年金の知識が事前にあるかた。
社会保険労務士でも、この回答票の見方のわからないものの方が多い。
そういったしろもの。
私が説明するときは、実は年金事務所で説明をされたあとなので、同じ事を話しても頭に入りやすい。
“よくわかりました”
と喜ばれて席をたたれましたが、実はそのようなことが多い。
また、年金事務所でそんな説明をするはずがない!というような理解をされてくる方も少なくありません。
いままで知識のないことについて、大量の説明を受けるので、その場ではうなずいていても、いざ家に戻ってみると、大量の情報に整理がつかないのではないでしょうか?
年金は、想像以上に複雑。
特に、障害年金は、書類も多く、初めて説明をうけて理解するのは至難。
(多くの事例は、相談窓口担当者のいわれるがままに書類を揃え、何度か相談窓口に行きアドバイスを受け、そして請求すれば受給できます)
年金事務所で聞いたけどわからなかったという方が来られると、逆に私の説明がよく理解できず、年金事務所に行く方もいるかもしれない・・・などと気がひきしめられますね。
(ooba)