名医にQ
土曜日の夜8時からNHKの「名医にQ 」という番組で
うつ病について放送していました。
うつ病の症状、特徴、原因、治療法と紹介していました。
来週も、うつ病について放送するそうです![]()
大雑把に昨日の放送をまとめてみると。。。
症状:抑うつ気分、興味や喜びの喪失
特徴:つらい気持ちが長く続く、日常生活に支障がでる
原因:1、ストレス
①喪失体験・・・親近者の死、失業など
②環境の変化・・・人事異動、結婚、出産など
③対人関係・・・パワハラなど
④病気や体調・・・がん、脳卒中など
2、考え方
自分、他人将来への悲観的な考え方
3、脳
脳の情報処理の作用
治療法として
原因3の脳の場合は薬、原因2の場合は精神療法、原因1は休養。
薬の抗うつ薬ですが
一般的には副作用の少ないSSRI、SNRIから処方し
効果が無い場合、副作用の強い三環・四環系抗うつ薬となるようです。
薬が合わない場合は、別の薬で改め初期の段階から治療するため
その分時間がかかるのだそうです。
もし、治ったと思われても再発の可能性が大きいので
最低でも1年以上の投薬治療が必要だと伝えていました。
最近、即効性のあるNaSSAが期待されているということです。
薬が効かない場合は電気けいれん療法もあるそうです。
番組のなかで
うつ病ではなくて、そううつ病(双極性障害)の場合に
SSRIや三環系抗うつ薬を処方すると危険ですと促していました。
そううつ病(双極性障害)はうつ病と診断され易いのですが
全く別の病気で、別の治療法でないと治らないということです。
番組を見ていて一番気になったのは
薬の副作用が大変多いということです。
1年以上も副作用に悩まされることになるのですね。。。
なかでも双極性障害に場合に用いる
気分安定薬のリチウムは副作用が強く
手足のしびれ・ふるえを起こすようです。
素人の私でも理解できる非常に分かりやすい番組で
大変勉強になりました。
うつ病になる事例も紹介しており理解にも役立ちました。
(㋚)