前回を読んでくださいm(_ _)m
中途半端に終わり失礼しました

遠くて小さく顔は、ハッキリしないが、あの大きな馬鹿笑いだけは、ハッキリと確認できた

まさしく、【さっちゃん】である

「あの野郎むかっ俺の上りきった勇姿など、全く無視かぃっビックリマーク

俺は、無性に腹が立ちとにかく、猛ダッシュで坂道を下った

さすがに、このちっちゃな車輪でも、この急坂では、凄いスピードだ!

「ちょっと怖いな、ブレーキ ブレーキっと」
スピードを落とす為、グリップを強く握り閉めた指をブレーキレバーに添えようとした瞬間っビックリマーク

「…」
「…」
「ない?」
「ない?」
「ないっビックリマーク
「ブレーキがぬぁいぃ~ビックリマークビックリマーク
馬鹿でかい声で叫んだが、あまりのスピードで声が風に流されてしまって、下のさっちゃんには、届いていない

その証拠に
『アハハぁ アハハ』笑いながら、相変わらず手を振っている(ひき殺したろかっむかっ

実を言うと、正確には、後ろブレーキがないのである
後で知ったのだが、競技用なので後ろは、必要ないらしい(早く言えビックリマークボケむかっ

ところで、私はそれどころではないビックリマークスピードは、ドンドン加速している

前ブレーキをかけてみる

フワっと後輪が浮いた
「危ないっ~ビックリマーク

慌ててブレーキから手を離す

危なく前のめりに突っ込むとこだった

いつの間にか、汗ばんでほてっていた身体は、死後硬直の様に冷たくカチカチになっていた(もう死んだも同然か?)

とにかく、事故らないように、少しずつブレーキをかける

しかし、既に坂の中盤は過ぎていた

小刻みにブレーキをかける俺

しかし、遥かに加速力が勝りスピードは、落ちない

手を振るさっちゃんの姿が段々大きくなって来た

これでは、さっちゃんにぶつかるビックリマーク

「俺も男だ!」
私は、とっさに自爆する決意をしたのです(男の中の男だ!いいぞ俺)

もう坂の終盤だ
私は、一気に前ブレーキに力を込めて握ったビックリマーク

それからの事は、良く覚えて無いのですが、私の横を笑いながら手を振るさっちゃんが、視界から通り過ぎるのだけは、記憶にありました

ほんの数秒の事でした
視界がハッキリした時 何故か私は、無傷で止まっていました

後ろを振り返ると、笑いながら手を振って、さっちゃんが駆け寄ってきます

前回をお読み頂いた皆様、遂に【完結編】と、なります。


あれは思い返せば、去年の秋の事でした…

その日は、朝からとてもキモチE秋晴れでした。
こんな日は、家に居るのは、モッタイナイ!
しかし、遠出するとお金もかかるし、【ちょっと近場にドライブ】は、ほとんど行き着くして、行く所がない!
そんな事をグダグダ考えていたら、いつの間にか、午後になってしまった…

「そうだ!健康にもいいし、近所をサイクリングしない?」
さっちゃんを誘った僕…

近くには、小さな川があり、川沿いには、サイクリング道路が続いています

この、陽射しを肌で感じないのは、モッタイナイと感じたのか、この案に、さっちゃんも

『うんドキドキ』と一言返事であった

マシンは、と言うと…
さっちゃんは→【ヤマハ pass】(今しきりにCMやってる しかしコイツは、初号機)
私→友達から借りた【BMX】(10万はするらしいが…嘘つけっビックリマーク

最近は、日が落ちるが早いので、二人は慌てて、ホコリだらけのマシンを引っ張り出し、出発したのでした

…しかし
…もうすでに
…この時点から
…悪夢のサイクルロードは
…始まっていたのです
…キャアァー!

この辺りは、坂が多い…
「ちょっと待ってよむかっ
スイスイと颯爽と坂道を駆け登るさっちゃん
俺は、段々と姿が見えなくなって行く、さっちゃんの後ろ姿に向かって叫んだ!

当たり前だ!俺は、競技用(飛んだりり跳ねたりするヤツ)でギヤ比が重たく出来てる しかも車輪、ちっちゃむかっ

ヤツは、文明の力を最大限に生かした、最強マシン(初号機だが)
最初から、こうなるのは解っていた

しかし、解ってはいても、あの馬鹿笑いだけは、理解できんむかっ

『アハハぁ アハハ』坂の頂上で女王様気取りで待ち構えてやがる(チッむかっ

俺は、やっと着いた

「ハァ ハァ ハァ」
俺は息が切れてはいるが、ここまで一回も脚を着けずに来た自分に満足しながら、登ってきた坂を満足げに、両手を腰にあてて見下ろした(偉いぞ!俺)

「さぁ 行こうか!」自分に酔いしれるのも程々にし、さっちゃんに声をかける…が
居ない!?

『アハハぁ アハハ』下り坂の下で誰か手を振っている

続く
ここからは、24日のブログの続きです。前回読んでみてね…

さて、さっちゃんのサイクリングは、確かに『楽しい思い出だった』と前回申し上げましたが
それは…

実を言うと…
ある事件を…
忘れたい為の…
私の…

【虚像】だったのですビックリマークえぇ~ん汗許して下さい

聞いて下さい 皆さん旗

聞いた事ありますぅ?

【電動無し自転車】

「????×10」

もう一度言います「電動無し自転車!」

「電動…無しっ!」ですよビックリマーク皆さん!!

前回、さっちゃんは『生意気に電動自転車を持ってます』とお伝えしましたが…

電動は、電動でも…

電動【無しっ!!】なのです

「????×100」

皆さん、まだ意味がお解りでない様子ですねぇー

「電動アシスト付き自転車」これが正式名ですよねぇ

しかしっビックリマーク
さっちゃんのはっ!!

【電動アシスト… 無しっビックリマークむかっ自転車】
なのですむかっ

「それって、ただの自転車の事でしょ」
もしもし、お客さん!
そんな事だったら、私もここまで話しを、引っ張りませんよ

さっちゃんのは、もっと正確に言わせて頂くと…

【電動アシスト[されないビックリマーク]電動自転車】だったのですむかっ

なぜ 私が[むかっ]この怒りマークをさきほどから多用しているかと言いますと…

この自転車のお陰で、楽しいはずのサイクリングが、大変な事になってしまったのですむかっ

この話しは、話せば長くなりますので、【サイクリング編】で次回載せる事にします

最後に皆さん…
部屋の電気をくらくして…
想像してみてください…(心臓の弱い方はこの先はご遠慮下さい)



『10回漕いでも』
『5㍍しか進まない』
『電動自転車を』…

『アハハぁアハハ』と笑いながら…

青空の下をフラフラと走り回る…

女を…

貴方は…

観たくありませんかぁ~…

…キャアァー

今、地元では(小学生低学年限定)都市伝説になっています…
つ…づ…く…