流れ
1.税理士の証明書を税理士会から発行してもらう
2.公証人役場で定款認証
3.登記申請
4.税理士会に届出
1の注意点
→関東信越税理士会は手数料が振込でOK
私は紙で申請したが、多分メールでもOK
2の注意点「実質的支配者となるべき者の申告書」は不要
→雛形が無いので聞いたら不要だった。
社員一名を代理人にして、他の社員は行かなくてもOK
委任状は必要(委任状に定款をホチキスでとめて割印)。
委任状に原本還付も入れれば、印鑑証明も還付可能。
3の注意点
→雛形がどこにも無い。他の士業法人と同じだが、
ブログなどで探したがいいのが無いので、誰かの役に立てばいいと思い、
雛形をアップしてみた。(ワードやPDFではありません、すみません。。)
「払込があったことを証する書面」は不要。
登録免許税は不要!
私は電子申請したが、登記申請ソフトが株式会社用などばかり。
よく探すとその他登記というのがある。
他の法人と一緒で、印鑑届は必要。印鑑カード交付申請書もお忘れなく。
どうせ口座開設などで必要なので、謄本と印鑑証明の交付申請書も一緒にすると楽。
商業登記ではなく、法人登記で件数が少ないらしく、
すぐ登記完了した。
4の注意点
→登記完了から2週間以内。
税理士登録の変更届も必要。
登記申請日から税理士法人で業務。
税理士法人の税理士法人番号は中々もらえない。