JYJ ジュンス、韓国ミュージカル大賞4年連続人気賞「日本から駆けつけてきた」
2013年10月08日11時57分
写真=C-JeSエンターテインメント
JYJのジュンスが「第19回 韓国ミュージカル大賞」で4年連続で人気賞を受賞する記録を打ち立てた。
7日、所属事務所のC-JeSエンターテインメントは「本日(7日)午後、慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂で行われた『第19回 韓国ミュージカル大賞』でジュンスが人気賞を受賞した。
昨年は主演男優賞の受賞者として、今年はプレゼンターとして参加し、この光栄な場で4年連続人気賞を受賞し、ミュージカル界の有望株であることをもう一度証明した」と伝えた。
人気賞の受賞後、ジュンスは「昨年は主演男優賞を頂き、とてもありがたく思っています。このような場に参加できるだけでも嬉しく、日本から駆けつけてきたのですが、賞まで頂けて本当に嬉しいです。観客の皆さんが与える賞なので、さらに意義深いです。感謝いたします。12月からスタートするミュージカル『ディセンバー：終わらない歌』も、応援お願い致します」と感想を伝えた。
ジュンスは2010年「モーツァルト！」でミュージカルにデビューし、ミュージカル俳優としては初めて、収容人数3000人の世宗(セジョン)文化会館大劇場の計15回公演のチケットを全席を完売させた。
続いて2011年2月国立劇場で開かれたミュージカル「天国の涙」と、6月京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)アートセンターで開かれた「モーツァルト！」のアンコール公演の全席が完売し、昨年漢南洞(ハンナムドン)BLUE SQUAREで開かれた「エリザベート」では自身の出演する計14回公演の全席が30分で完売する記録を打ち立てた。
以後ジュンスは「エリザベート」の初演を通じてその演技力を認められ、「第18回韓国ミュージカル大賞」で主演男優賞を手にした。
さらに今年の再演で芸術の殿堂オペラ劇場の3万席全席が完売し、再びミュージカル俳優キム・ジュンスとしての地位を確立した。