話せば長〜くなるので、節折って
彼女との出会いは私が勤務していたエージェントに「講演」にいらしていた
方に感銘を受け、連絡をとった事からスタート
直ぐに「履歴書」を送る様に言われ、自作の当時まだそんなに使いこなせる人が
いなかった「イラストレーター」などを駆使して
もちろん、採用には彼女も加わっていたので、その頃からお互い「似てる」
事を察知してたんだと思われる
彼女は私よりも年下だけど、私の上司
そして、頭のキレるスーパーウーマン
よくアメリカ映画に出てくる『キャリアウーマン』
タイトスカートとヒールが似合う、私の憧れそのものだった
ハイ、私はと言えば、下っ腹が出てるのでタイトスカート履けない
O脚なので膝上のスカートも似合わないし
ハイヒールなんて履いた時にゃ〜ズッコケる
お化粧も好きじゃないから常に「すっぴん」
そんな私の前に登場した彼女はその全てを取り揃え「ツカツカ」と現れた
案の定、仕事はデキる
が、「弱さ」もあってそれをお互いが解り合えた仲だった為
彼女と一緒に働いたのは数ヶ月
ハードな(今で言うなら『超ブラック』)勤務体制に身体が悲鳴をあげ
私はドロップアウト
その後、彼女も身体を壊し、そんな時にヘッドハンティングされたNYへ
あ、結局、長くなるのでこの位に
そんなSOULmateとも呼べる彼女との「濃密」な関係は
離れ離れになってからも(一時期は連絡さえ途絶え)
事あるごとに繋がる
だからこそ、良い関係でいられたのかな
いずれにせよ、こうやって「実際に」逢えると違うんだよね〜
現在幸せいっぱいの彼女の話を聞くたびに私まで嬉しくなり
時間が足りな過ぎ〜
また次回会えるのが楽しみでしょうがない
と言う事で、彼女からローカル事情をゲッツした私は
ホテルの目の前から無料で出ているバスに乗って夕飯行ったり
これ、雪道に慣れてない我々としては運転して行きたくないので助かった〜
またまた偶然「マリファナ」が1番最初に「合法」になったのはコロラド
と言う話を聞いて驚いていたら、こんな番組があって詳しく知ったよ〜
ここに出てる「パックン」は以前勤務していた広告代理店で
一緒にお仕事してました〜
月刊雑誌に私とパックンで何かを学びに行き、それを取材して。。。
本当、頭の良い方でした〜(余談ですが)
そんな最終日、ホテルの部屋の外には「ロッキー山脈」が聳え立ち
アメリカの「壮大さ」を目の前で見れて感動
って、LAの裏庭からも似た様な景色が見れますが(ハイ、海は見えません)
彼女と時間オーバーして話し込んでいたら・・・
雪降り出して、早めのハッピーアワー(2時から)のオイスターには行かれない
って事で、慣れない雪道なので、早めに空港に向かい・・・
何も食べてないので、LAに戻ったら遅くなるけど夕飯食べよ〜と
楽しみにしていたら。。。
行きで飛行機飛ばない(遅れて飛んだけど)
初めて見ました飛行機に積もった雪を取ってるんです
もちろん、我々の飛行機も
こんなに積もっているので本当に飛ぶのか不安になる
ハイ、予定より1時間半遅れで到着
その日の夕飯は10時45分ラストオーダーギリギリで
それから帰って、シロアリ駆除の後の家に入るのかと思うと
寝たのはもちろん夜中過ぎ
ヘロヘロです
が、意味のある「旅」を今回もできて本当に幸せ
Dも自分の「目的」を果たせて満足の様です
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