先日のブログ、少し「追加」があったので
アップデートしました
よかったら、ご覧くださいませ
さて、本題
タイに出発前に行っとかなきゃ〜って事で
先ずは出発前々日にはお茶のお稽古
ここのところ、Dとスケジュール合わせて連れて行ってもらってます
自力で行かれない距離ではないのですが
根性ナシなのでなかなか重い腰が上がらずなので、助かります
今月(11月)から「炉」に変わるので、
本来は「炉開き」が行われるのですが
私はその時ちょうどタイに行っていて参加出来ず(今年も)
ま、それはしゃ〜ないな〜って事で、普通にお稽古に行ったら・・・
ナント
One to One
平日クラスはだいたい4〜5人の生徒さんがいらしてますが
この日は私だけの為に先生が「みっちり」やりましょうと
先生の点てて下さったお茶を頂くことも出来ました
「炉開き」に出される「お汁粉」も私だけのためにご用意してくださっていて
きちんとした「仕来たり」通りに、お汁粉の中にはお餅、その付け合わせには
塩味として「奈良漬と塩昆布」
お椀は秋の絵柄
1本で食べるのだそうですが、それでは食べにくいので、割り箸を
赤く染め(食紅で)2本で頂きます。
全てを食べ終わるとその割り箸は3つに折り、お椀の中に入れて返します
さて、先生のお点前を頂戴した後は、私のお稽古に入ります
「風炉」と「炉」の違いは前回のお稽古の時のモノを見てくださいませ
こちらの掛け軸は同じ
生け花も毎回先生が自然の中から採ってくるんです
お香入れ
更に
「炉開き」とはこんな風にするんですよ。。。と全て見せて頂き
炭やらなにやら一々「決まりごと」があります
並べからも。炭にも名前さえ付いてる〜
これがセットされたもの
でもって、タイミング的にDが迎えに来たので
私のお点前(薄茶)を飲んだのはD
「全然出来てないじゃん」とビデオ撮られてた〜
ハイ、これからですよ〜
頑張りますよ〜(あ、その前に続けますよ〜)
と言うことで、優しい(辛抱強い)先生はこんな出来の悪い私でも
快く迎え入れてくださり、更に親切丁寧に教えて下さって
が、タイから(プラス日本)戻ったら、また振り出しに戻ってるんだろうな〜と
想像つくと申し訳なくって
また、月が変わっているのでお稽古するのか楽しみです
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