゛今゛の一瞬を悔いなく生きよ
神が永遠の生命を持ち給うが如くに、
人間も又神の表現身として永遠の生命を持続するのである。
ただ神の生命は無限次元又は超次元の世界に存在するので
超次元的に永遠の生命を持ち給うが、人間は三次元空間に、
時間の流れの中に、その永遠の生命を限られたカンパスの上に
表現するのであるから、時々刻々の生活に゛永遠の生命゛を表現
する生き方をするほかに、神の生命の肖像としての゛永遠の生命゛を
地上に現すことは出来ないのである。
それゆえにダラダラと怠けた生活をしながら、長生きしたところで、
永遠の生命を地上に表現することは出来ない。
｢神の生命の永遠性は、時々刻々一瞬一瞬の生活の中に
゛今゛即゛久遠゛の生活を生きる｣ことによってのみ、
゛久遠生命゛を゛神の子゛として生きることができるのである。
だから、神は宣り給う。
｢今の一瞬一刻を悔いなく生きよ。今の一瞬の中に汝の無量寿の生命はある
かくして汝は地上生活に割り当てられたる生命の一周期は終わり、
他の天体に生まれ変わるか、再び地上に、異なる環境に、異なる体験を通して
自己の魂を磨くために、生まれ変わって来るかするのである。
汝は゛神の子゛であるから地上の生死を超えて永遠に生きるのである。
この゛今゛の一瞬を悔いなく生きよ｣と。
今の一瞬を悔いなく生きる者は、
常に自己の生命を新生せしめつつあるのである。
次回に続く
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さぁ～今日も明るく元気に
日時計主義の生き方で行ってみよう～(*゜▽゜ノノ゛☆
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ぽちっ☆ちてやるでち
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