施しをする豊かな心
施しをする豊かな心とは?
今あなたに乏しさや貧しさが顕われているならば、
それは過去の自分の心が乏しく貧しかったことの投影です。
これからの現象が如何に現われて来るかは、
あなた自身の心の状態如何にあるのです。
如何に自分が知恵を施すのにケチであったか、
如何に自分が愛を施すのにケチであったか、
如何に自分が生命を奉げるのにケチであったか、
如何に公のために財を施すのにケチであったか、
これらの事柄を反省して、
そのケチな心を捨てる必要があるのです。
ケチなのは゛心の貧しさ゛の証拠なのです。
そのあらわれが自分の貧乏として現われて来るのは当然なのです。
釈尊が『飢饉の時ほど托鉢せよ』と教えられたのは、
飢餓で貧しくなるのは、自分の心がケチであった反映であるから、
『施し』をする豊かな心を呼び出してあげるために、
『施し』を受けるための鉢をたずさえて飢饉の村々を回れと教えられたのです。
豊かな心のみが豊かなる物を産み出すのです。
ゆえに豊かな持てる者はなお持てり、となるのです。
貧乏で乏しい生活を歎く者は
尚も貧乏や貧しさを引き寄せてしまうのもしかりなのです。
だから富もうと思う者は心の法則を知り、
ケチな心を今から捨て去ることなのです。
では、又この続きは次回に・・・
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さぁ~今日も明るく元気に
日時計主義の生き方で行ってみよう~(*゜▽゜ノノ゛☆
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カレン教祖を通して
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ぽちっ☆ちてやるでち
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