自己限定を破るとは？
自己限定を破るということについて、
あなたの幸福と不幸、収益と損失、健康と不健康、
それらはことごとく原因と結果の法則によって、その結果が招来されたのです。
それは単なる偶然の産物ではないのです。
自己限定によって、損失や貧乏や病気などを想像しその観念によって自縄自縛し
よき思い付きが出てこなくなり行くべき時に行かずに決行すべき時に決行せず、
食すべき物を食せす゛、食してはならない物を食してしまい、
食べても身につかず、奔命に疲れきり為すところを知らないのが、
失敗する人の特徴とも云えます。
ですから自己の本質や真理を自覚し、自己限定と自縄自縛から、
自己を解放しなければなりません。
自己限定と自縄自縛とを破るとき、
自己の内にある神聖が目覚め、無限の知恵と力とが解放し、
人と時と場所とに応じて自由自在の行動がとれ、
何事を行なっても常に希望を実現できるようになるのです。
それはどうゆうことかと云うと、
この宇宙には無尽蔵の富が埋蔵されているからなのです。
そして、各人にも無尽蔵の所有が割当てられているのです。
今この世界で最も富める者といえども、
それは唯、その無尽蔵の表面をかすめたに過ぎないのです。
私たちが想念の力を駆使して、宇宙に埋蔵されている無尽蔵を
発掘すれば、その想像し得ただけの分量と質とが、
必ずその人のものとなるのです。
しかし、人にはそれぞれ使命があり、
使命以外のことを想像し想念の力を駆使しても、
それは真実なる力とはならないのです。
例えば薔薇の木には薔薇の花を咲かせる使命があるのに、
薔薇の木が桜の花を咲かせようと、いくら想念の力を駆使しても、
それは効果をあげることができないと同じで、
真実なる力は、その人の実相の魂の深いところから
催して来る願いのみ付随して来るのです。
それ以外の願いは、ニセモノの願いであるから
ニセモノの力しかないのです。
では、この続きは次回に・・・
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さぁ～今日も明るく元気に
日時計主義の生き方で行ってみよう～(*゜▽゜ノノ゛☆
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カレン教祖を通して
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