知恵の言葉(その9)
悟ると言う事は、悟りが迷いを
征服すると云うような対立的な出来事ではない。
神の子が其処に生まれると云うことである。
それは、征服ではなく、新生である、創造である。
神は何ものも征服しない、
征服する相手がないからである。
形を追いかけるな、形は生命が通過した痕跡にすぎない。
自動車を走らすのに、タイヤの痕跡を地に印そうと思って
走らす者はあるまい。
車はそれ自身の目的をもって走る時、
地にはひとりでにタイヤの痕が出来るのだ。
生命もその通りだ。
生命が厳かに生きる時、そこに厳かな形が出来る。
生きることが第一で、形は第二である。
生命それ自身の姿で生かしめよ。
不平が起こるのは他にあまり求め過ぎるからだ。
人には人の立場があり、生活がある。
その立場と生活とを認めてやり、
成るほど彼がそうするのも無理はないと認めてやり、
反対の立場も包容し切れるようになったとき、
その人は始めて心が楽になる。
心が楽になれないのは心が狭いからである。
狭いところにいて楽な筈がないではないか。
不平が起こるのは他にあまり求め過ぎるからだ。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
さぁ~今日も明るく元気に
日時計主義の生き方で行ってみよう~(*゜▽゜ノノ゛☆
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
カレン教祖を通して
天の一声が・・・Σ(~∀~||;)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ぽちっ☆ちてやるでち
↓