永遠の富を得るには
誰でも自己の内なるキリストに振り向いて、
自己の神性を自覚したとき、
劣等感が消滅し、何事を為すにも常に永遠に
勝利者となることができるのである。
『富を得んとして富が得られないのも』
それは自己の劣等感(罪悪感を含む)が、
自縄自縛して自由自在の知恵の働きを駆使して、
適当な時に適当な処置を取らせないからである。
゛自由自在の知恵゛と言っても、
自分が利益になることなら、他の人の損になっても構わない
機敏に立ち働けば善いなどと云うような利己主義の人間知恵
では一時は栄えても、やがて滅びることになるのである。
自己の内なるキリストに振り向いて、
其の神様から泉でるところの叡知を汲んで、
その導きに従って行動するとき、には、
人類に貢献する大事業を成しながら、
自分も又富むことができるようになるのである。
この時はじめて、「与える者は与えられる」の
心の法則が成就するのである。
「富」というものは、決して単なる「物質の集積」ではないのである。
「人の為になるもの」を造るのは゛知恵の働き゛である。
だから知恵こそが、本当の富の゛実質゛である。
「人の為になるもの」が富である。
その゛実質゛が現われて゛現象゛の富となるのである。
だから私達が富を得ようと思ったならば、
゛心の目゛を物質に向けることなく、
神のほうに振り向け、゛神の叡知の降下゛を祈り、
゛心の目をもって、自分のすべての行動及び
自分を取り巻く一切の事件及び事物に
゛神の叡知゛が降り注ぎ浸潤している光景を思い浮かべて、
それを瞑目のうちに凝視するようにしなければならない。
その時、自分の行動及び自分を取り巻くあらゆる事件
及び事物が神の知恵に導かれて、
社会、国家、人類に貢献しながら自分自身も
豊かに富んだ生活を送ることができるようになるのである。
「人の為になるもの」が富である。
さぁ~今日も明るく元気に
日時計主義の生き方で行ってみよう~(*゜▽゜ノノ゛☆
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カレン教祖を通して
天の声が・・・Σ(~∀~||;)
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