霊的自我に目覚めよ
自己を信頼し得ない者は何事も
大成することはできない。
しかし自己を信じるとは
この肉体人間の我を信じるのではないのである。
本当の自己信頼の底の底には、
肉体の我の自己ではなく、
肉体の奥に存在するところの
「霊妙きわまりなき存在」なる゛霊的自我゛を信じることによって、
゛宇宙の霊的自我゛即ち神と協同体なる自己を発見し、
その自己を信じるものでなければならない。
肉体の奥に宿るところの゛霊的自我゛を通して、
私達は神と一体となり、神と協力することが出来、
神の無限大の能力を、自己を媒介として
実現することができるのである。
有限の自己に頼る者は、好運に恵まれている者には
景気がよいようであるが逆境がきたときには、
ひとたまりもなく崩壊するのである。
自己の霊的自我を通して、神との一体感をもつ者は
逆境に処しても崩折れることはないのである。
霊的自我を自覚するとき、
人間は゛有限的存在゛の自覚から
無限の存在゛の自覚に置き換わるのである。
キリスト教では(コーンウ゛ァーション=新たに生まれる)と云う。
心が一回転して物質的肉体の自覚から、
霊的自我への自覚へと振り向くのである。
パウロの「最早、我生くるに非ず、神の命ここにあって生くるなり」
の自覚を得るのである。
釈尊はこれを「涅槃経」に於いて、
「一切衆生、悉く仏性あり」と説き、
親鸞聖人は、「大信心は仏性なり仏性すなわち如来なり」と
和讃の中で説いておられるのである。
自分我、自分我、と云う肉体の我を捨て真我の我を生きるべし
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さぁ~今日も明るく元気に
日時計主義の生き方で行ってみよう~(*゜▽゜ノノ゛☆
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カレン教祖を通して
天の声が・・・Σ(~∀~||;)
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ぽちっ☆ちてやるでち
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