特別支援に関わる人しか知らないかもしれませんが、特別支援学校で行われている学習の一つです。
高等部に行くと、ほとんどの学校で一定期間、毎日同じ時間に行われています。
多くは、木工製品や染物、織物など生産系の作業を行い、様々なことを学ぶことを目的としています。
コンクリートや最近では生産系ではなく、清掃、洗車、事務仕事など、多岐にわたっています。
作業学習というのは、領域・教科を合わせた学習として、主に中学部では職業・家庭、高等部では職業及び家庭を中心に、各教科例えば国語、数学、その他の教科を合わせて学ぶものということになっています。
が…
作業学習という教科?が一人歩きしているのでないかと思われます。
ネットで指導案等を探してみると、個別の目標に「~をいくつ作ることができる。」「~の機械の操作ができる。」など未だに多く書かれています。
若い先生、講師の先生たちの中には、作業学習という独立した教科があるのだと思っている人も。
時間いっぱい集中して取り組み、販売会で完売を目指す。
この子たちの将来に何を求めているのでしょうか…
